週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2013年23号 感想


マギ　シンドバッドの冒険

　シンドバッドを主人公とした『マギ』のスピンオフ作品。

　１，２話同時掲載なのに、今週終わってシンドバッドがまだ５歳かぁ。
　本編休載中の短期集中連載かと思っていたけど、もっと長く続けるのかな？



　それはそうと、シンドバッドの母親って、眉毛太いね。




最後は？ストレート！！

　大河の母と兄登場。
　そういや大河って、上京して一人暮らししてたんだっけ。



　宿河原のカーブがワイルドピッチにしか見えなかった。
　まぁ、これも睦月のストレートと同じでイメージ映像なんだろうけど。




史上最強の弟子ケンイチ

　田中勤が妙手の殻を破り、遂に達人の領域へと足を踏み入れた……らしい。
　でも、妙手止まりの者と達人に至った者とでは何がどう変わるんだろう？
　強さに絶対的な差があるのかと思ったら、弟子数人に伸されちゃうフォルトナみたいなのもいるし。


　あと、拳聖を殺したら、田中勤はもう活人拳の道には戻れないの？
　秋雨だってしぐれ父を殺してんだし、拳聖の一人や二人は誤差の範囲内じゃね？
　この場は殺人拳で師の仇を討ち、明日からまた活人拳で頑張れば良いじゃん。

　まぁ、それは冗談だけど、展開によっては田中勤が一影九拳入りする可能性もあるのかな？
　都合の良い事に、拳魔邪神が死んで席が一つ空いてるし。
　いや、１人死んだら、単に名前を「一影八拳」に変えるだけかも知れないけどさ。