ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～

ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～



　PS4ソフト『ソフィーのアトリエ ～不思議な本の錬金術士～』を購入した。




（以下、ネタバレを含む）




　ふとアトリエシリーズがやりたくなり、本作を購入した。
　本作は、アトリエシリーズ本編としては17作目に当たるらしい。



　タイトルの通り、主人公の名はソフィー。
　亡き祖母の様な錬金術師を目指す16歳の少女。



　祖母から受け継いだアトリエで、ソフィーが喋る本プラフタと出会うところから物語は始まる。

　成程ねぃ。
　だから、タイトルが「不思議な本の錬金術師」なのか。


　ただ、そうなると、



　パッケージのコレ、とんでもないネタバレじゃないか！？（笑）




　アトリエシリーズは好きなので、ここ数日は時間を忘れてプレイしていた。



「たーる」

　……って、プラフタが言うのかよ（笑）。




「たるったるー♪」




　今作の調合には簡単なパズル要素が加えられていた。
　この配置によって、品質や効果値が上昇するそうだが、実はあまりよく理解していない（笑）。
　何度でもやり直し出来るし、可能な限り埋める様にすればどうにかなるなる。




　パッケージでは人型で描かれていたプラフタ。
　だから、ゲーム中もすぐ人型になるのかと思ったら、意外と時間が掛かった。



　一度失敗して、こんな姿になるし（笑）。

　でも、これはこれで可愛いと思うよ。
　羽生えてるし。


　後日、精巧な人形を用意し、魂を本から移し、プラフタの人型化に成功。



　魂を人形に移したプラフタ可愛い。
　クールビューティー、でもちょっとだけ拗ね易い性格がツボ。


　更にゲームを進めると、プラフタを採取に連れて行ける様になるのだが、



　何その巨大で凶悪な腕（笑）。




　人形のプラフタはパーツを組み換える事でステータスや外見を変えられるのが面白い。
　でも、デザインはオリジナルが一番好きかな？




　ゲームを進めると、プラフタだけでなく、ソフィーも衣装が変わる。



　地味な衣装から、華やかな衣装へチェ～ンジ。
　コレもパッケージでネタバレされてたな（笑）。



　衣装が変わると、ステータス画面のイラストも変わる。
　なお、アトリエの更衣室を使えば、元の衣装に戻す事も可能。




　今作では、レベルが20でカンストしたので驚いた。



　でも、これで成長打ち止めという訳ではなく、今後はアビリティーを覚えて強くなっていくんだね。
　或る意味では、これがスタートラインか。




　変異物質。



　今作では行動時にHPが回復する「変異物質」がとても便利。
　MHPが低いので、防具と装飾品２つに付ければ毎ターンHP21回復するのは大きい。
　ただ、装備品に拘泥り出すと、金は湯水の様に消え、ゲームも進まないのが難点だが（笑）。