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賭博覇王伝 零 感想

2009-01-14 19:45:13 | 賭博覇王伝 零
賭博覇王伝 零 第64話 現状


 幾つか腑に落ちない点はあるが、今回で「ザ・アンカー」は完全に終了。



 ドリームキングダムの制限時間は、残り7分。

 予選突破のため、最後のアトラクションを探そうとした零の前に、後藤が登場。



 クォータージャンプの時の埋め合わせとして、開いているアトラクションに案内してくれると言う。



 ただし、案内してくれるのは入り口までで、勝負出来るかどうかは零次第との事。



 次回は、アトラクションの前に、どうやって列に割り込みするかという話になりそうだ。

 主催者が答えを用意してあるゲームより、こういう話の方が面白いかもしれない。

 まず、列に並んでいる全員と交渉するのは論外だろうな。
 やるなら、一番前に並んでいる者と交代してもらうべきだろう。
 二番目以降の者にとっても、一番目が別人に変わるだけなのだから影響ないし。

 で、何を交渉の道具に使うかと考えたら‥‥リングしかないよな。
 代打ちのギャラというのも考えたが、世界戦で優勝して、一千億円を手に入れたら‥‥なんて当てにならない話で順番を譲ってもらおう とするのは、虫が良過ぎるし。

 なので、「自分がそのアトラクションに失敗したら、手持ちのリングを全部渡す」という条件で、順番を譲ってもらうのがベターという 気がする。
 幸い、この場にユウキがついて来ているから、リングをユウキに預けておく事も出来るし。

 他にもっと良い手があるだろうか?
 アトラクションはもう諦め、いまリングを持っている奴等を集めて、ギャンブルするとか?




 ところで、

 「ねわざ 【寝 技/寝業】」を辞書で引くと、

 (1)柔道・レスリングで、寝た姿勢で行うわざ。
 ⇔立ち技
 (2)裏工作。特に、不利な成り行きを逆転するような裏取引。
 「―に巧みな政治家」

 とあった。

 こういう意味もあったのか。
 初めて知った。



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