へぶつい (Heavenly Twins)

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近代麻雀 感想

2008-08-22 20:00:00 | 近代麻雀
近代麻雀 9月15日号


オバカミーコ

 1回戦は馬杉がトップ。

 全部で4回戦なので、ミーコと更科は2回戦目は馬杉のトップを阻止するべく打とうと考える。
 しかし、つぼみが自由に打った事もあり、2回戦も馬杉がトップ目。

 オーラス、つぼみの和了トップだが、心中でつぼみを責める更科とミーコは差し込みを拒否。
 結果、親の馬杉に4000オールをツモられ、2連勝を許してしまった。


 このミーコと更科の態度はどうかと思うなぁ。
 まず、つぼみが自分達と同じ戦略を取って当然だという考え方が間違っていると思う。
 しかも、「何かやだ」なんて理由で、結局は非難した相手と同じ事をするなんて……。


 そう言えば、波溜は以前に「麻雀に迷惑な打牌はない」って言っていたけど、あの時のレクチャーを聴いていたのは、ミーコではなく、猟子 だったんだっけ。

 次回辺り、波溜がミーコに同じ事をレクチャーするのだろうか?




誌上最強戦2008

 近代麻雀キャラ同士の仮想対局マンガ。


 負けた者が抜けて行き、最終的な面子は、哭きの竜、アカギ、傀、阿佐田哲也。


 個人的には、アカギと傀は負けるトコロが想像出来ない。

 一方で、阿佐田哲也は、この非人間的な二人と肩を並べるほど強いイメージはないなぁ。
 麻雀放浪記の坊や哲も、マガジンの哲也も、無敵って訳じゃなかったし。

 それと、僕は哭きの竜には全然強いイメージを持っていない。
 原作は読んだけど、闘牌内容が無茶苦茶なので、強さに説得力を感じなかった。



 それはさておき、兎が「たぶん“兎”が通じない―――!!」と言って逃げたのが笑えた。
 強さのインフレが激しい今の兎なら、善戦出来そうな気もするのだが。

 それと、アカギが「ビンタって何だ?」とか「いや…最強戦ルールは頭ハネだろ?」なんて、本編では言わなそうなセリフを口にしているの も笑えた。




頭がいい人、悪い人の麻雀


 東1局1本場  北家  3巡目

   ドラ 

 この手で1sを鳴くかどうか?


 ……う~ん。
 実戦で同じ状況だったら、僕自身は鳴かないと思うけど、鳴くのとどっちが有利かは分からない。
 オーラスで、1000点和了ればOKなんて局面なら鳴くけど。


 抽象化すると、翻牌対子で役なしドラなし一副露の二向聴(受け入れ20枚)と、同じく翻牌対子で役なしドラなし門前の三向聴(受け入れ31 枚)との比較か。

 某戦術本に関連する統計データあったっけ?



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