第20局 試験
遂に現れたヴァグラピードの「凶星」、江口セーラ!!
近い近い近いっ!!(笑)。
なのに、平然としている竜華は流石だ。
A卓:怜、竜華、セーラ、除ヶ口部長。
B卓:泉、葉子ちゃん、しんちゃん、倉智知恵&多恵。
除ヶ口部長が決めた面子はこの様になった。
セーラは分かるが、どうしてずっと除ヶ口部長の下の名前を隠すのだろう?
予想その1、除ヶ口部長は本編登場済みの人物だが、苗字が変わっている。
予想その2、セーラと同様、除ヶ口部長もハイジとかクララみたいな名前。
予想その3、実は部長が名前。
予想その4、実は除ヶ口部長なんて人物は存在していない。
A卓の席順は、起家から、除ヶ口部長、怜、竜華、セーラとなった。
東1局、怜の配牌はコレ。
う~ん、怜はほくほくしているけど、そこまで良い手じゃないなぁ(笑)。
ももオタ風なので、何も考えず進めるとバカホンになってしまう。
一先ず、門混七対子方向に伸ばして、ドラ、飜牌、対々和辺りの目処が立ったら鳴く感じか。
唯一、だけは、出たら即チーで良いけれど。点パネで5200まであるし。
ところで、怜は目の前の山が割れたら、ちゃんと嶺上牌を下ろそうね。
高校生になった怜は、その辺ちゃんとしているぞ(笑)。
さて、竜華をダシにして、セーラをここに呼んだ除ヶ口部長。
一体、何を企んでいるのかと思ったら、
一度落ちたクラブチームの試験を受けるため、セーラの推薦を得たかったのか。
竜華を利用したのは事実だけど、どんな悪巧みかと思ったら、可愛い動機じゃん。
部員たちの前では見せない、除ヶ口部長の弱気な態度には嗜虐心を煽られる。
後日、除ヶ口部長が竜華の動画を見せた事で、セーラは対局を了承した。
そんなセーラに忠告する、もう1人の「凶星」。
この悟った様な口調は、やはり愛宕姉?
除ヶ口部長が望み、掴んだこのチャンス。
だが、除ヶ口部長の思いとは裏腹に、肝心の麻雀の方は空回り。
カツ丼さんもこう言っていた様に、麻雀では手が進まないなんてよくあること。
ムダヅモはムダヅモと割り切るべきで、そこに意味を見出す必要なんてない。
……なんて考えられるほど、除ヶ口部長は大人ではなかったらしい。
「この流れだと次はが来るんじゃないか」「字牌を取っておけばとっくに聴牌だった」「何を捨ててもまた裏目りそう」などと、除ヶ口部長の思考にはノイズが混じる。
結果、除ヶ口部長は怜の萬子気配を失念し、生牌のを切ってしまう。
そのは当たりも鳴かれもしなかったが、除ヶ口部長は地に足の付いていない自分自身に憤慨。
どうしても勝たなければいけない勝負だからこそ、緊張してミスしてしまうというのは歯痒いよね。
頑張る除ヶ口部長可愛い。
今回の除ヶ口部長を見ていたら、応援せずにはいられない。
次回掲載は次の4月25日発売号。
遂に現れたヴァグラピードの「凶星」、江口セーラ!!
近い近い近いっ!!(笑)。
なのに、平然としている竜華は流石だ。
A卓:怜、竜華、セーラ、除ヶ口部長。
B卓:泉、葉子ちゃん、しんちゃん、倉智知恵&多恵。
除ヶ口部長が決めた面子はこの様になった。
セーラは分かるが、どうしてずっと除ヶ口部長の下の名前を隠すのだろう?
予想その1、除ヶ口部長は本編登場済みの人物だが、苗字が変わっている。
予想その2、セーラと同様、除ヶ口部長もハイジとかクララみたいな名前。
予想その3、実は部長が名前。
予想その4、実は除ヶ口部長なんて人物は存在していない。
A卓の席順は、起家から、除ヶ口部長、怜、竜華、セーラとなった。
東1局、怜の配牌はコレ。
う~ん、怜はほくほくしているけど、そこまで良い手じゃないなぁ(笑)。
ももオタ風なので、何も考えず進めるとバカホンになってしまう。
一先ず、門混七対子方向に伸ばして、ドラ、飜牌、対々和辺りの目処が立ったら鳴く感じか。
唯一、だけは、出たら即チーで良いけれど。点パネで5200まであるし。
ところで、怜は目の前の山が割れたら、ちゃんと嶺上牌を下ろそうね。
高校生になった怜は、その辺ちゃんとしているぞ(笑)。
さて、竜華をダシにして、セーラをここに呼んだ除ヶ口部長。
一体、何を企んでいるのかと思ったら、
一度落ちたクラブチームの試験を受けるため、セーラの推薦を得たかったのか。
竜華を利用したのは事実だけど、どんな悪巧みかと思ったら、可愛い動機じゃん。
部員たちの前では見せない、除ヶ口部長の弱気な態度には嗜虐心を煽られる。
後日、除ヶ口部長が竜華の動画を見せた事で、セーラは対局を了承した。
そんなセーラに忠告する、もう1人の「凶星」。
この悟った様な口調は、やはり愛宕姉?
除ヶ口部長が望み、掴んだこのチャンス。
だが、除ヶ口部長の思いとは裏腹に、肝心の麻雀の方は空回り。
カツ丼さんもこう言っていた様に、麻雀では手が進まないなんてよくあること。
ムダヅモはムダヅモと割り切るべきで、そこに意味を見出す必要なんてない。
……なんて考えられるほど、除ヶ口部長は大人ではなかったらしい。
「この流れだと次はが来るんじゃないか」「字牌を取っておけばとっくに聴牌だった」「何を捨ててもまた裏目りそう」などと、除ヶ口部長の思考にはノイズが混じる。
結果、除ヶ口部長は怜の萬子気配を失念し、生牌のを切ってしまう。
そのは当たりも鳴かれもしなかったが、除ヶ口部長は地に足の付いていない自分自身に憤慨。
どうしても勝たなければいけない勝負だからこそ、緊張してミスしてしまうというのは歯痒いよね。
頑張る除ヶ口部長可愛い。
今回の除ヶ口部長を見ていたら、応援せずにはいられない。
次回掲載は次の4月25日発売号。
予想その5、立が教えてくれない、もしくは立はまだ下の名前決めてない。
当然、普通に和了る必要はあるけど
最後の一人は荒川?