週刊少年サンデー 2010年47号 感想
最後は? ストレート!!
新連載。
主人公は、私立千刻学園の英才教育対象「白服」に選ばれた少年、高津睦月。
学園内で、この「白服」に選ばれるのは、全校生徒5000人の内、38人だけ。
そして、彼等は独自プログラムによって育成され、ほぼ全てが日本を代表する人材となる。
しかし、睦月は、初等部入学時に白服になってから7年間、自分に何の才能も見出せずにいた。
そんな『灰色の天才』高津睦月が、「野球の天才」溝口大河と出会うところから、物語はスタートする。
どうやら、野球漫画になる様だ。
取り敢えず、第1話の設定には、興味を持てた。
主人公が何の天才なのかと、7年間芽が出なかった理由に期待。
神のみぞ知るセカイ
アポロが残したのは「誰も信用するな」という姉妹への警告。
そして、ユピテルの姉妹は、全部で6人だという事が判明した。
あと4人もいるなら、歩美やちひろの中にも、女神がいそうだな。
また、かのんの仕事については、エルシィが代理を務める事となった。
幸い、エルシィには変身能力があり、かのんの歌や振り付けも覚えている。
家に運んでしまって大丈夫なのかと思っていたが、桂馬はここまで考えていたのか。
流石は神だ。
そして、エルシィの代役には、ハクアが指名された。
ハクアは、1週間だけ桂馬の協力者となり、共に行動する事に。
スペック的には、エルシィよりずっと優れているハクアだが、桂馬の協力者としてはどうなのか?
色々な意味で、この急造チームは面白そうだ。
鋼鉄の華っ柱
……夏野も朝涼も、意外と常識ないんだな。
無職で60万しか持っていないのに、月15万のマンションを借りようとするなんて。
逆に、真道は、きちんと現実を見据えていた。
真道に命じられ、爺が見付けて来たのは、所謂「精神的瑕疵物件」と呼ばれる建物。
夏野と朝涼は怖がっていたが、真道や爺は気にならないタイプらしい。
そんな真道が寝ていると、天井に影の様なモノが出現し、次回に続く。
一応、アパートだそうだが、真道たちの他にも、住人はいるのかね?
ハヤテのごとく
まだ続くのか、この同人誌編。
調べてみたら、創作オンリーの同人誌即売会というのもあるのね。
そういうの、ちょっと面白そうだな。
史上最強の弟子ケンイチ
……コーキンがデレた。
このムエタイ対決、最初に予想していたのとは、全然違う方向に行ったなぁ。
初対戦時のコーキンは、いかにも悪役って感じだったから、もっとアッサリ決着するかと思ってた。
例えば、兼一の攻撃に、コーキンが再び構えを解く。
しかし、アパチャイ同様、兼一も「全力で手加減」を身に付けており、そのままコーキンに攻撃。
トドメに、「獅子王神・ナラシンハ」と名乗った、コーキンの黒歴史に言及し、再起不能にするとか。
マギ
国民を扇動し、かつて特権階級にいた者たちへの攻撃を始めたカシム。
その理由を問うアリババに、カシムは、自分が「王」になりたかった様な事を話す。
アリババは、そんなカシムを止めるべく、アモンの剣を出現させて、立ち開かった。
でも、カシムの動機って、本当に「王」になりたいという野望だけなのかね?
階級コンプレックスがあるのは確かだけど、そこまで単純な悪役でも無いと思うんだけど。
ただ、アリババの「1人も死なせずにこの国を救う」という約束は、守れなかった事になるな。
アリババが守りたかったカシムも、ここまでやってしまったら、無罪放免という訳にはいかないだろうし。
まぁ、最終的にどうなるかは、アラジンの起こす「奇跡」の内容次第か。
ルフを使役して、死んだカシムの妹、マリアムを召喚したりとか出来るのかね?
最後は? ストレート!!
新連載。
主人公は、私立千刻学園の英才教育対象「白服」に選ばれた少年、高津睦月。
学園内で、この「白服」に選ばれるのは、全校生徒5000人の内、38人だけ。
そして、彼等は独自プログラムによって育成され、ほぼ全てが日本を代表する人材となる。
しかし、睦月は、初等部入学時に白服になってから7年間、自分に何の才能も見出せずにいた。
そんな『灰色の天才』高津睦月が、「野球の天才」溝口大河と出会うところから、物語はスタートする。
どうやら、野球漫画になる様だ。
取り敢えず、第1話の設定には、興味を持てた。
主人公が何の天才なのかと、7年間芽が出なかった理由に期待。
神のみぞ知るセカイ
アポロが残したのは「誰も信用するな」という姉妹への警告。
そして、ユピテルの姉妹は、全部で6人だという事が判明した。
あと4人もいるなら、歩美やちひろの中にも、女神がいそうだな。
また、かのんの仕事については、エルシィが代理を務める事となった。
幸い、エルシィには変身能力があり、かのんの歌や振り付けも覚えている。
家に運んでしまって大丈夫なのかと思っていたが、桂馬はここまで考えていたのか。
流石は神だ。
そして、エルシィの代役には、ハクアが指名された。
ハクアは、1週間だけ桂馬の協力者となり、共に行動する事に。
スペック的には、エルシィよりずっと優れているハクアだが、桂馬の協力者としてはどうなのか?
色々な意味で、この急造チームは面白そうだ。
鋼鉄の華っ柱
……夏野も朝涼も、意外と常識ないんだな。
無職で60万しか持っていないのに、月15万のマンションを借りようとするなんて。
逆に、真道は、きちんと現実を見据えていた。
真道に命じられ、爺が見付けて来たのは、所謂「精神的瑕疵物件」と呼ばれる建物。
夏野と朝涼は怖がっていたが、真道や爺は気にならないタイプらしい。
そんな真道が寝ていると、天井に影の様なモノが出現し、次回に続く。
一応、アパートだそうだが、真道たちの他にも、住人はいるのかね?
ハヤテのごとく
まだ続くのか、この同人誌編。
調べてみたら、創作オンリーの同人誌即売会というのもあるのね。
そういうの、ちょっと面白そうだな。
史上最強の弟子ケンイチ
……コーキンがデレた。
このムエタイ対決、最初に予想していたのとは、全然違う方向に行ったなぁ。
初対戦時のコーキンは、いかにも悪役って感じだったから、もっとアッサリ決着するかと思ってた。
例えば、兼一の攻撃に、コーキンが再び構えを解く。
しかし、アパチャイ同様、兼一も「全力で手加減」を身に付けており、そのままコーキンに攻撃。
トドメに、「獅子王神・ナラシンハ」と名乗った、コーキンの黒歴史に言及し、再起不能にするとか。
マギ
国民を扇動し、かつて特権階級にいた者たちへの攻撃を始めたカシム。
その理由を問うアリババに、カシムは、自分が「王」になりたかった様な事を話す。
アリババは、そんなカシムを止めるべく、アモンの剣を出現させて、立ち開かった。
でも、カシムの動機って、本当に「王」になりたいという野望だけなのかね?
階級コンプレックスがあるのは確かだけど、そこまで単純な悪役でも無いと思うんだけど。
ただ、アリババの「1人も死なせずにこの国を救う」という約束は、守れなかった事になるな。
アリババが守りたかったカシムも、ここまでやってしまったら、無罪放免という訳にはいかないだろうし。
まぁ、最終的にどうなるかは、アラジンの起こす「奇跡」の内容次第か。
ルフを使役して、死んだカシムの妹、マリアムを召喚したりとか出来るのかね?