怜-Toki- 感想

第17局　面隠


　授業参観のあと、怜たちは竜華の家に集まってカレーを作っていた。
　竜華のみならず、怜以外はそれなりに料理も出来るらしい。



　ところで、この「ポケ」って何やねんと思ったら、

怜-Toki-第17局ですが。。。あああーーーーーあああああーーーーー修正指示のレイヤーがひとつ消しきれてなくてそのまま印刷されておりますーーー申し訳ありません……（p411）
コミックスで修正致します……

— めきめき@怜-Toki-②11/25発売 (@mekimekix) 2017年11月24日

　という事だそうだ（笑）。
　ちなみに「ポケットを消す」という意味だったらしい。


　カレー。



「ルーは２種類使いがマスト」

　第10局でも言っていたけど、そこ拘泥るね（笑）。
　竜華のセリフを聞くまで、カレーのルーを２種類使うという発想がなかった。

　僕がカレーを作る時は、ルーはバーモントカレーの中辛。
　怜や葉子ちゃんと同じで、カレーは甘い方が好き。




　麻雀部特別課外活動。

　除ヶ口部長の提案で、麻雀部は秘伝のパワースポットに行く事になったのだが、



　その目的地までの道程は、竜華たちにとっては散歩、怜にとっては登山（笑）。
　怜って病気関係なく、昔から体力ないんだな……。


　道中で、竜華の母の事が話題になった。
　娘のクラスが分からず、何時間も学校を彷徨った母を「自由」だからと笑う竜華だったが、



　しんちゃんは、それは「自由」で済ませられる事でないと心配している様だ。

　しんちゃんが謝罪して話はここまでになったが、竜華と母の間に何かあるのだろうか？
　怜の言う通り、これまでの様子を見る限りでは、とても仲の良い母娘に見えたけど。




　パワースポット到着。



　そして、除ヶ口部長が「練習試合」が決まったと口にし、次回に続く。

　その練習試合で、今度こそ「ヴァグラピードの凶星」が出て来るのだろうか？
　泉がその先鋒かと思ったら、凶星に憧れているジェロニモ―――もとい、子供に過ぎなかったし。
　その「凶星」がセーラや愛宕姉クラスがだと、流石の竜華でも荷が重いか？

　次回掲載は、次の12月25日発売号。