今日はkameyaさんの出張教室。まずはおかみさんから。久し振りの銭湯で使う掲示板の作品・・・もうこれについては特に何も無く進めれば良い話なんだけれど、どうやら縁取りを変えたらしいのね。ただそれも悪く無いのね。
むしろアイデアが面白いのね。普通は1cmタイルで縁取りをしそうだけれど、このスペースから考えると、その幅ではパンチが無いかな?って感じにも思える・・・ただそれは普通であって悪くは無いが、この4枚で1つに見せるアイデア・・・。
とても素敵でナイスアイデアなのね。これは機会があったら、使わせて貰うかも・・・って感じなのね。後は着地として、ステンドでバックみたいなのね。お次はラパンさん。
本当は目地だったんだけど・・・何かあっちこっち抜けている部分があって・・・どうやら張らずに置いてあったパーツが無くなったようで・・・それが10個・・・みたいな感じなんで、もはや目地では無く、それを入れるに専念。
その後、次回の為に俺はボンド落とし・・・って感じになり、その間に次の作品の続き・・・
こちらもバックと言いたい所だけれど、本体にバックの模様に被って行く・・・って感じの場合、ここにはこのパーツみたいな決まった形を入れないとならず、かなりピッタリ、きっちりが求められるのね。これが中々難しいのね。
それが棟梁やおかみさん位になると、後はバック・・・なんて感じでも良いが、まだラパンさんには難しいだろうね。ただだからと言って、安易に全部クラッシュなんて感じの腕でも無いのね・・・もうひと手間みたいな練習なのね。
そして棟梁は・・・
また体調不十分で・・・ただ割と気力はあるんで、無理せずに久しぶりの大作・・・まぁ体調不十分と言っても、棟梁だからね・・・慌てなければ、進みは悪かったとしても、質が落ちるなんて考えられないのね。お見事なのね。
ただとは言え、こんな大作・・・見る人見る人に、いつ終わるの?進んでないじゃん・・・なんてプレッシャーは受けるもので・・・病は気からみたいな感じで言えば、気にして無いフリしても、気になるもので・・・。
しかも体調まで良く無ければ、大作なんて手を出したく無くなるもので・・・ただそこも生甲斐作品と考えれば、その内終わる・・・って慌てる事は無く、何しろいつでも、どんな時でも、そのパーツ美しい?であって、終わらせる事より、
美を優先。その気持ちを常にキープして、外野の意見に振り回されない事。ただ興味を持って頂いているって言うのは、へっぽこ作品では無いって事の証拠。気になるって言うのは、作品に力があるのね。まぁこうして改めて見ると、ここも
かなりレベルの高い事をしているんで、人の作品を見るだけでも刺激的なのね。そんな中、俺も途中の浦安の魚作品を持って行くと・・・
みんなブログを見ていてくれて・・・リアルで気持ち悪いけど・・・って言いつつ、じっくり見てくれて・・・。正直、みんなの好みな作品では無いのに・・・。ただ好みであろうが無かろうが、一応俺の作品であって、質が悪い訳じゃ無いのね。
きっと良く見ると、色んなテクニック満載なんだけれどね。ただ細かい訳じゃ無いのね・・・。各々が各々の実力で評価してくれれば良いだけで、それを踏まえてこんな腕の人達に見せる内容の作品を、子供達のイベントの展示作品に使うのだから、十分過ぎる作品なのね。