この言葉、病気がなかなか治らなかったり、医者と相性が悪く病院を転院する時に使う言葉だが、
筆者の場合、本当に昨日は病院をはしごした。
元々先週の手術の抜糸をする予定だったが、どうせ仕事を休むなら、正月明けからずっと悩まされていた肩こりも病院で診てもらおうと思ったのだ。
抜糸をした病院は総合病院なので、単純に考えればついでに診てもらえば良いと思うのだが、予約をしない外来診療は相当待たされる。しかも、紹介状もなく、いきなり総合病院に行くと、いきなり5,000円を取られる。
ちなみに、抜糸にかかった費用はなんと260円だった。いかにもこの5,000円は高い。
仕方ないので、総合病院の近くにある整形外科に行って診てもらった。その病院も結構人気があり、お客さんで一杯だった。
1時間ほど待って受診すると、リハビリを勧められた。昨日は軽いマッサージと患部の温めだったが、とても気持ち良かった。神経痛に効く薬ももらい、今日は少し良い感じだ。
この肩こり、サラリーマンで事務仕事をする筆者には致命的で、パソコンを使ってマウスをクリックするスタイルが一番辛い。5分と持たないのだ。
立ってクリックしたり、背もたれに寄りかかってふんぞり返ったり、トイレに立つふりをして席を外したり・・・
ということで、これから週1回リハビリをすることとなった。
まったく、50才を超えると、不具合な所がまるでもぐらたたきのように次から次へと発生する。困ったものだ・・・