年末に購入したcosmo communicator、キーボードと格闘しながら刺激的なスマートフォンライフを送っているが、ケースがまだなかった。
専用品はあるのかないのか？どうもブックカバーが良いようだ。しかも新書版サイズ。
そこで、本革で安いブックカバーが見つかったので、早速購入2,000円也。
届いて開封すると、かなり大きい。慎重にカットしてcosmo communicatorに合わせる。
そしてcosmo communicatorの背面に両面テープを貼り、固定する。
まんまと上手く行った。両面テープがやや弱く、すぐはぐれてしまうが、何か考えよう！
ちょうど、ゴムで巻いておける。まさにピッタリのケースになった。久々のヒット！
今日の人間ドックでのこと、腹部エコー（超音波検査）を受けている時、「あれっ胆のうがないですね」と病院の人。
どういうことか訳が分からないので、「どういうことですか？肝臓は確かに切りましたが」
と聞くと、「画像が映らないんです」
う～ん、筆者の感覚からすると、人間の臓器が無くなってしまうなんてあり得ないと思っていたが、
後から医師に聞くと、胆のうは肝臓の手術とかをした場合、多くの場合切り取ってしまうそうだ。
胆のうという臓器、肝臓から出た胆汁を一時的に貯めこんで、食事をした時に十二指腸に胆汁を出して消化を促すという役目をしているそうだ。
ところが、昔人間が狩猟民族で、食事が不定期だった時は必要だったが、現代のように定期的に食事が食べれれば、あまり胆汁をため込む必要がないそうだ。そう、不要な臓器だそうだ。
それでも、よく調べてみると、胆のうを切除してしまうと、お酒に弱くなるとのこと。
そう言えば、確かにお酒には弱くなったが、肝臓のためにたまにしか飲まくなったからだと思っていた。果たして真相は如何に？
あ～、しかしなんと胆のうは哀れな臓器よ。将来食糧難になった時にきっと君の出番が来るよ！
