4、小宮勝己さん

令和0X年6月3日日曜日

千代菊3連勤最終日です。

正午から【芦田】でお座敷あります。千代菊は髪を崩さずに起きれた一昨日からやってる鬢の所にピンを止またのを外した。つげの櫛を使い髪をとかしてから顔洗います。女将さんとの朝飯食べた後軽く置屋を掃除した後石原宏さんに教わりながら白塗りにします。早い昼飯食べた後お座敷こなしました。お客様に小宮勝己さんがいました京都の実業家で大金持ちだがちえ菊はよそよそしい。千代菊は初対面だがうちとけた。

千代菊の父のような感じだったそれは定かではない。今後小宮勝己さんはこの小説のキーパーソンになります。お座敷は夕方終わり小宮勝己さんとお別れしましたが、それで千代菊は白塗り落とし割れしのぶほどいてポニーテールにして着物を脱ぎジャージに着替えたが女将さんにポニーテールとかれて三つ編みにさせられた千代菊夜置屋の掃除をした後に女将さんから仕込みさん修行なくてつらいけど頑張ってと言われた。

とりあえず昨日実は【芦田】HP完成して仕込みさん募集したし千代菊は見習い舞妓で出したし雛菊は永久欠番にしました。

明日から千代菊は沙英人に木曜日まで戻るけどそれ以降は

次回5、仕込みさん志願の双子

乞う御期待

3、千代菊としての生活

令和0X年6月2日土曜日

沙英人が千代菊として一晩過ごしました。

雛菊の代役にしてはまだまだですがこれから猛特訓して舞妓になれるように頑張って下さい。

千代菊と女将さん2人の朝食寂しい。その後女将さんと一緒に新祇園学園へここは芸妓舞妓が通う学校みたいなような所そこへ行き、

市川八千子さん直々に稽古をつけてもらった。

午後4時になり稽古終わり早めの夕食終えた後石原宏さんに頼みおこしらえをしてもらい鶯色の着物着て6時からのお座敷に昨日よりは上手く舞えたかも、

明日は正午からお座敷あります。

次回4、小宮勝己さん

乞う御期待

2、救世主

雛菊死去は残念ですがそんな事言ってられない。

沙英人が一言「僕が舞妓さんになります」女将さんは渋々了承した。その場にいた師匠の市川八千子さんも了承した花柳界も多様性の世の中になります。男性の舞妓が花柳界に異例の入門。沙英人は学校休みました。仕方ない。沙英人は制服から仕込みさん用の着物に着替え髪をほどいてシニヨンにした。とりあえず舞の稽古した。その後昼飯食べて雛菊さんの遺族と打ち合わせをした。とりあえず月曜日通夜火曜日告別式決まる。その後沙英人は着物脱いでシャワーを浴びてその後舞妓になる為に下着姿になりまずだいぶ伸びた髪を割れしのぶに結い上げます沙英人の少し短い前髪の癖とりから始まり全体的癖とります。石原宏さんは沙英人の髪を褒めた女将さんや雛菊ちゃんと同じぐらい綺麗な髪してる沙英人褒められた。1時間かけて癖とりした後鬢付け油を大量につけます。沙英人は慣れていました。後30分かけて綺麗に結い上げた。割れしのぶ完成したその鬢付け油を顔に塗り白塗りをしてもらい入念にやってもらい眉を綺麗にかいたり頬に化粧したり下唇に紅をさしてしました。雛菊の着てた赤い着物を借りて舞妓姿完成しました。沙英人は自分で源氏名を「千代菊」と付けて女将さんや市川八千子さんにも承認されました。時間があっという間に夕方にぬり軽い夕飯を食べた後初めて「千代菊」で見習い舞妓としてお座敷にあがります。市川八千子さんとかに見守られて舞を披露しました。まだまだだがセンスありますそのお座敷に小宮勝己さんのグループで小宮勝己には事情を話し理解してもらいました。千代菊は小宮勝己さんには父の感覚を覚えたと良います。その事はかなり物語が進んだら話します。そのお座敷上手くいきました。お客様を帰るまで見送りしてお座敷終了「千代菊」は女将さんから明日明後日もあるから髪とかないでねと言われたその際に高枕と髪カバーをプレゼントされた「私の使ってたのをあげるから大事に使ってね」後「髪カバーは割れしのぶは油に弱いから割れしのぶを崩さない為に」白塗り落とし風呂へ入るもすずめの行水で出て浴衣に着替え疲れたから寝ました。

次回3、千代菊としての生活

乞うご期待

1、雛菊死去

令和X年6月1日金曜日

いつも通りの日常だった。

沙英人が朝起きて洗顔し髪を1つに縛って身支度し朝ご飯食べた時までいつもは

おかあさん雛菊沙英人でいつも朝ご飯食べますが雛菊が起きて来ない事気になった。沙英人が新祇園中学に行く時におかあさんが雛菊の部屋へ雛菊は眠ったままでおかあさん起こすも起きず救急車を呼んだものの既に亡くなっていた。心不全でした。まず師匠の市川八千子さんそして雛菊の両親従姉妹を病院へ呼び事情を話した。

ここである問題が雛菊は【芦田】で今夜から3日間お座敷ありますが舞妓がいなくなった。そこで沙英人が

次回2、救世主