先日はやくもTVで放映されていたが、昨年(映画館で)観た「おくりびと」はよ
かった。メインの本木雅弘、広末涼子もよかったが、脇役がすばらしかった。(当
ブログご参照→こちら)
本書は、その映画制作のきっかけとなった本である。本書に登場するエピソードが
映画にも取り入れられている。納棺師青木さんの実際の話だけによりひきつけられ
る。文庫となってじわじわと売れているようで、今年上期の文庫本ベストセラーに
入っている。
なお、最近は映画の脚本を小説風に文庫本に書き起こしたものがあるが、どういう
わけかそれはおもしろくない。
かった。メインの本木雅弘、広末涼子もよかったが、脇役がすばらしかった。(当
ブログご参照→こちら)
本書は、その映画制作のきっかけとなった本である。本書に登場するエピソードが
映画にも取り入れられている。納棺師青木さんの実際の話だけによりひきつけられ
る。文庫となってじわじわと売れているようで、今年上期の文庫本ベストセラーに
入っている。
なお、最近は映画の脚本を小説風に文庫本に書き起こしたものがあるが、どういう
わけかそれはおもしろくない。
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