11月8日(金)、快晴。隔週金曜の中大クレセント・アカデミー。佐
藤元英先生の「『昭和天皇実録』は昭和史の謎を解いたか」。
11時2分のバスで新百合ヶ丘駅へ出る。いつも大体、12時多摩センタ
ー発のモノレールだ。12時15分には教室に到着し、荷物を置いて、
校内のCOOP書店に出かける。
午後1時から2時半まで講義。
この日はまっすぐあざみ野へ戻り、散髪した。
小田急多摩線 11時37分発唐木田行各停
11時49分小田急多摩センターに着く。大学生が多い?
多摩モノレールへ
折り返し上北台行
改札を出て、右に行くと中央大学(左に行くと明星大学)
スタバ
工事中の大学構内
お弁当販売中
COOP
ゼミナールの指定購読書?
キャンパス風景
まもなく講義の開始
中央大学・明星大学駅
モノレールより 遠くに帝京大学
多摩センターに到着
小田急多摩センター 急行に飛び乗る。
あざみ野二丁目下車
スッキリ~
トウカエデも色づいてきた。
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いささか旧聞に属するが・・・・・・
11/1 「文科省が英語民間検定試験を延期」
何か新しいことをやる場合には、「我々ですら」、必ず事前に多面的、
自ら批判的に検討する。
その基本を忘れ、「居住地域や経済状況によって受験回数などの格差
が広がる恐れがある」などの問題点が解消されていないまま、受験に
必要な「共通ID」の申し込み開始直前まで、放置していた文科省の
責任は大きい。官僚制度の悪い所?
平たく言うと、「文科省は何やっとんのや」となるだろう。
萩生田大臣の「身の丈発言」(苦し紛れの発言?)はいただけないが、
スピードをもって、延期を決断したことはよかった。
「スピード」という意味では、菅原経産相、河井法相の辞任も早くて
よかった。早慶OBは言っている?--「二人とも何やっとんのや」。
参考までに萩生田氏は明治大学出身。
11/8 参議院予算委員会で、日本共産党が首相主催の「桜を見る会」
を問題視。--安倍首相の後援会の人々を多く招待しているのではな
いかと。
「桜を見る会」は、昭和27(1952)年、吉田内閣から(独立を機に
?)開催されているもので、それ自体結構だが、「公私混同」の疑い
を受けることがあってはならない。
この問題は、10月13日に「しんぶん赤旗」が報じていたようだが、官
邸サイドは当然それをチェックしていただろう。
来年は見直しを迫られる?
小泉信三博士(→こちら)の感想を聞いてみたい。
11/9 「天皇陛下のご即位を祝う国民祭典」。
伊吹さんに続く、「万歳三唱」は、いささかしつこかった?音頭は日
本会議のどなたか?日本共産党はむろん参加せず?
11/10 10/22から延期された祝賀御列の儀(国事行為)。
「令和晴れ」に国民12万人が祝福。
当日は別件あり、VTR視聴となったが、祝賀御列の儀が、快晴の中、
多くの人々に祝福され、無事に終了し、まことによかった。
政治がらみのニュースとも違い、晴れ晴れとした気持ちになる。
奉祝行進曲「令和」を指揮する北原幸男さん(62、宮内庁式部職楽部
指揮者)の晴れ姿も垣間見ることができた。
パレードに出発される両陛下と指揮をする北原幸男さん
皇居を出られるところ
赤坂見附交差点より青山通りへ
日の丸(日章旗。国旗である--念のため)の小旗を振るボーイスカ
ウトの子どもたち
レで始まり、レで終わる、雅楽の壱越調の「君が代」も、簡単に言う
と、そのよさをあらためて実感。
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