5月26日(日)、小田原少年少女合唱隊&マルベリー・チェンバーク
ワイア第56回定期演奏会を聴く(於小田原市民会館大ホール)。
[ごめんなさい。一部、内容につき【注】の正誤等で訂正させていた
だきました(6/4)]。
今回は「桑原妙子先生80歳バースデーコンサート」だ。
桑原先生は発足(24歳?)から56回定期(80歳)まで振り続けてお
られる(現在進行形)。
「私」にとっては、また「桑原先生、小田原少年少女合唱隊10周年」
でもある(→こちら)。
*余談だが、桑原先生のお兄様は、楽友会創成期(1期生)メンバー。
この日の小田原は、快晴。最高気温28.2℃の「夏日」となった。
<プログラム>
1.小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・チェンバークワイ
ア(ソロ;鹿野浩史)
Hallelujah
2.コール・バンダナ&コール・アミカ、小田原少年少女合唱隊クラ
スⅠ・Ⅱ、マルベリー・チェンバークワイア
コンサートのリハーサル
3.マルベリー・チェンバークワイア(ソロSop.橘田弘美、Alt.橘田
有美、Ten.鹿野浩史、Bass原田博之)
『3つの歌』
(1)ニコレット
(2)天国の美しい3羽の鳥
(3)ロンド
4.しほみコール、朝日カルチャーセンター横浜女声コーラス、小田
原少年少女合唱隊クラスⅠ・Ⅱ、マルベリー・クワイア
『星☆ステラ☆の歌』
5.Voce di Carillon、小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・
チェンバークワイア(第2ピアノ;元永けいこ)
風がもたらす
--休憩--
6.小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・クワイア
(1)主に向かいて歌え
(2)虹の彼方に
(3)てぃんさぐぬ花
(4)オルデ・エ
7.マルベリー・チェンバークワイア
(1)翼
(2)謝肉祭のハバネラ
8.小田原少年少女合唱隊OG有志、クラスⅠ・Ⅱ、マルベリー・チェ
ンバークワイア(第2ピアノ;元永けいこ)
(1)アブローラ
(2)五月の風船
(3)友情の歌
9.全員
故郷
指揮;桑原妙子
音楽監督・ピアノ;桑原春子
第2ピアノ;元永けいこ(ステージ5、8)
<出演合唱団>
㈶ライフ・プランニング・センター「新老人の会」コール・バンダナ
&コール・アミカ(31名)
しほみコール(20名)
朝日カルチャーセンター横浜女声コーラス(19名)
Voce di Carillon(11名)
小田原少年少女合唱隊
クラスⅠ(10名)
クラスⅡ(15名)
マルベリー・チェンバークワイア(17名)
小田原少年少女合唱隊OG有志(17名)
以下、いつもながら、まことにつたないコメントを・・・・・・
開場して10分ほどで多くの席が埋まる。
お一人の女性は、「あら、もう席ないわ。どうしましょう・・・・・・」とウ
ロウロ。
開演前の会場は、地元ファンの会話が飛び交う。
「これ(傘寿)って何て読むの?カサジュでいいのよね。最近は分から
ないとすぐ訊いちゃうんだけど(笑)」
「サンジュよ~」
開演前にプログラムを読む。
桑原先生の「ごあいさつ」(抜粋)
(前略)コール・バンダナ&コール・アミカの97歳の方から小田原
の6歳までのメンバーまで、幅広い年齢層の140名の方達が一緒に
歌って下さいます。人間的にも音楽的にも不足だらけな私にとって、
生涯一番のプレゼントとなります。
お誕生会のメッセージより
私達1桁台のOBも年を積んで・・・・・・。へこたれそうになった時に、
「桑原先生が頑張っているのに、泣き言を言っていられない」とい
う会話になります。今でも私達のパワーの源です。
先生のお人柄。どこを読んでもジ~ンだ(私も歳を取った??)。
1.小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・チェンバークワイ
ア(ソロ;鹿野浩史)
Hallelujah
どん帳はずっと上がったまま。
アナウンスが開演を告げると、桑原先生とクラスⅡの皆さんが拍手に
包まれて登場。
演奏が始まると、いつの間にスタンバイしたのやら、15人ほどのマル
ベリーが客席から歌いながらステージへ。
ゴスペル調の「ハレルヤ・コーラス」。春子先生のピアノ伴奏にも乗
って、身体を揺らしながらの演奏。会場も一緒の手拍子に早くも祝祭
気分。
桑原先生がマイクを握り、「本日は猛暑の中を有難うございます」と
始まり、ステージ紹介などのトークが入る。
--ここでいつも思うが、メモもご覧にならず、曲目や合唱団の紹介
をされることには驚き!(私はすぐ「何だっけ?」)
2.コール・バンダナ&コール・アミカ、小田原少年少女合唱隊クラ
スⅠ・Ⅱ、マルベリー・チェンバークワイア
コンサートのリハーサル
日野原重明先生が立ち上げた「新老人の会」(=75歳以上)の合唱団
が、客席(合唱団席)からゆっくり登場し、ステージに加わる。合唱
をやっているだけに、皆さん姿勢がいい。
曲は、L.モーツァルトのものに中山知子さんが作詩したもの。(--
中山さんのお名前は知っていたが、「大」が付くほどの経済学者中山
伊知郎のお嬢さんだったとはつゆ知らず。→こちら)
上手寄りの先生役(小田原少年少女合唱隊)と下手寄りの生徒役(大
人たち)の掛け合いで進む。少女のバレーや楽器演奏のジェスチャー
もあり、楽しいステージだ。
3.マルベリー・チェンバークワイア(ソロSop.橘田弘美、Alt.橘田
有美、Ten.鹿野浩史、Bass原田博之)
「本格的なフランスの合唱曲を・・・・・・」。M.ラヴェルの合唱曲。
「2曲目は難しすぎてコンクール向きではありません」(春子先生)
『3つの歌』
(1)ニコレット
ア・カペラ。フランスを代表する合唱曲とのことだが、私は不勉強だ。
最後は「Ⅰの和音」で終わらない。
(2)天国の美しい3羽の鳥
男女のゾリが現れるきれいな曲。音(音程)をキープするだけでも難
しそう(笑)。
(3)ロンド
フランス伝統の小唄風といっていいのかしらん。フランス語の早口言
葉も難しそう。
4.しほみコール、朝日カルチャーセンター横浜女声コーラス、小田
原少年少女合唱隊クラスⅠ・Ⅱ、マルベリー・クワイア
『星☆ステラ☆の歌』(抜粋)
4列での合同合唱。
「しほみコールは、まだ独身時代、磯部俶先生から引き継いで」(と
いうお話でよかったかしらん。)
【注】
誤)「しほみコールは、まだ独身時代、磯部俶先生から引き継いで」
正)「しほみコールは、元二宮小PTAコーラスで、45年前から指揮を
しています」
「朝日カルチャーセンター横浜女声コーラスは、昭和末に磯部俶
先生から引継ぎ、30年以上経ちました」
「(クラスⅠの)小1の子は1か月前に入ったばかりです」(その子も
暗譜で)。
「遠き山に日は落ちて」から「冬の星座」まで星にちなんだ5曲がメド
レーとして歌われる。全ステージ登場のマルベリー以外は暗譜。皆さん
フォーム(姿勢)がいい。
70人以上となるとデュナーミクも大きく、聴き慣れた曲も感動的だ。
5.Voce di Carillon、小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・
チェンバークワイア(第2ピアノ;元永けいこ)
スペイン(バスク地方)の作曲家サラソラ先生の作品。
風がもたらす
ピアノ伴奏付きのシンプルメロディー。出だしから惹(ひ)きつけられ
る。身体の芯にす~っと入ってくる曲だ。作品への共感もあり、声もよ
く出ている。
ここで初めてどん帳が下がる。
--休憩--
6.小田原少年少女合唱隊クラスⅡ、マルベリー・クワイア
先生も含め皆さん振り袖姿。どん帳が上がると、客席からワ~っとい
う歓声が上がる。
(1)主に向かいて歌え
現代の宗教曲と言えばいいかしらん。3拍子(6/8?)のイン・テンポ
に音楽が流れる。小田原、マルベリーの世界だ。
ラテン語?と思ったが、解説を読むと英語とラテン語とバスク語が入
り混じっているという。
(2)虹の彼方に
聴き慣れた曲が、透明感をもって歌われる。腹式呼吸に支えられた、
「感受性」豊かなdim.(ディミヌエンド)がまことにすばらしい。
(3)てぃんさぐぬ花
小田原のレパートリーから。何回聴いても、初めて聴いたように聴こ
える。
(4)オルデ・エ
小田原、マルベリーのレパートリーの中でも十八番。「ヤッホー」(そ
れともターザン?)のような格好で、「ア~ア~」。途中から「オデ
~オデ~」。左右に足踏み。手の動きも楽しく、オーバーに言えば、
このようなものは小田原、マルベリーの独壇場かしらん。
(クラスⅡから全員退場)
春子先生から
「マルベリーは全ステージ出ずっぱりですが、ここでちょっと着替え
の時間のため、私がトークを。(桑原先生が和風ドレスで登場。)こ
れは、着物がきつくなってきたので。和服の仕立て直しで作っていた
だいた物で【注】・・・・・・」
【注】正しい表現は、「ステージの合間に短時間で着物を着るのは大
変かな?とマルベリーやOG、役員が考え、和服の布地でドレスを作
ってくれました」。
7.マルベリー・チェンバークワイア
(1)翼
歌心あふれるコーラス。ア・カペラのすばらしさに酔いしれる。
(2)謝肉祭のハバネラ
「チャ~ンチャ~ン」といきなり動き出す。足踏みあり、手拍子あり、
ステージを右へ左へと動く。最後の最後はストップモーションとなっ
た。
8.小田原少年少女合唱隊OG有志、クラスⅠ・Ⅱ、マルベリー・チェ
ンバークワイア(第2ピアノ;元永けいこ)
「ブルガリアの曲に中山知子先生が作詩してくださったものです。今
でも、静岡の合唱団と小田原が歌っています」
(1)アブローラ
三拍子(6/8?)系の音楽がもたれずに流れる。
(2)五月の風船
桑原先生の指揮ぶりは中心が動かないというか体幹がしっかりしたも
の。小ぶりの指揮ながら、音楽(声)がどんどん飛んでくる。
(3)友情の歌
昔懐かしい「NHKみんなのうた」の響きと歌詩だ。小学校1年生も暗
譜で歌っている。
9.全員
故郷
「最後は(約)140名全員で『故郷』を歌います」(春子先生)
桑原先生が三拍子で指揮をし始めると、突然、前奏に続き、「ハッピ
ーバースデー・トゥ・ユー」と歌い始め、桑原先生もビックリ!--
腰が抜けそうに?会場は大拍手(笑)。
「では、これから、本当の『故郷』を歌います(笑)」(春子先生)
ピアノのテンポが決まると、桑原先生はほとんど振らない指揮ぶり。
140人一人ひとりが桑原先生の指揮に集中(歌っている人からは先生
の姿しか見えないだろう)。
聴いているうちになぜかステージがにじんできた。
チラシ
プログラム いつもながら詳しく、正確、力作だ。
(普通はどこかに誤植などがあるものだけれど・・・・・・)。
先生の「思い出のアルバム」も。
いつものように、以下写真を撮りながら小田原へ・・・・・・
10:52 快晴で暑くなりそう
10:55 アジサイは色が変化する。
10:58 サツキも盛りを迎え
11:05 田園都市線あざみ野駅
11:13 あざみ野から中央林間へ
11:29
11:30 小田急線への連絡通路
11:37 小田急線 中央林間
11:42
11:47 相模大野から新松田へ
12:33 新松田で各停に乗り換え
12:49 小田原着
12:50
12:53
12:53 小田原は箱根への入り口でもあり、多くの観光客でにぎわう。
12:54 こんなアプリも?
12:54 JR小田原駅
12:54 NPO小田原ガイド協会のデスク
12:56 小田原高校発祥の地
12:57
12:57 鈴廣蒲鉾 ここの干物はおいしい。
12:58
12:59
13:00
13:00 お堀端通り
13:01 万葉の湯 (昔は志澤百貨店)
13:03
昭和10年頃、母の家族が住んでいた所。母は妹(現在93歳)と城内
小学校へ通った。
13:04
13:04
13:05 新しくできたお店?
13:06
16:06 新しい案内板?
13:07
13:07 天保年間の創業!
13:08
13:09 小田原城のお堀
13:09
13:10 学(まなび)橋
13:12
13:14
13:14 大手門跡
13:14
---------------------------
13:15 あらら、早くもこんなに並んでいる。どんどん増えていく。
13:16 「4列でお並びくださ~い」。
13:22
13:23 「最後尾はこちらです」。
13:28 開場直前。ぎっしり!
13:31 開場直後。
ステージ後方には「桑原妙子先生80歳バースデーコンサート」。
13:32
13:32
13:32
13:34 どんどん埋まっていく。
13:38
13:55 開演5分前にはほぼ満員に
14:47 休憩中のトイレは2階へ。
14:48
14:48
14:52 CD販売中
15:58 合同演奏--全員合唱も終わり、退場、お開きに
16:00
16:04
16:05 皆さんレセプション会場へ
16:08 1階の掲示板より
16:12 健康のため、歩いて3階へ
16:20 レセプション会場 準備中です。
16:24
「80」の風船--いいですね~。どこで売っているのかしらん。
16:25
16:28
16:32 中西さんの司会で・・・・・・
16:32 ぎっしりの会場
16:33 加藤小田原市長のご挨拶
いつもながらお話が分かりやすく、お上手だ。
16:41 「乾杯~」
16:42 上級生が下級生の面倒を見てあげて
16:42
私の「まことにつたない」ご挨拶・・・・・・
桑原先生、80歳おめでとうございます!
いつもは無作法にもカジュアルルックでお邪魔しているのですが、
今日は、先生のお祝いということで、イタリア製のネクタイにブレ
ザー、ナップザックといういで立ちで伺いました。ささやかなお祝
いの品とメッセージカードを(ナップザックから取り出し、先生へ
贈呈)。
先生とは、ちょうど10年前、3月24日の「洋ちゃんを偲ぶ会」(三
浦洋一先生の誕生日でもあった。)で、見知らぬご婦人から「写真
を撮っていただけませんか」と話しかけられたのが最初です(--
私はオリンパスのデジカメで会場の写真を撮影していた)。
名刺を頂戴しまして、「こちらに送っていただけますか」と(笑)。
4人分を焼き増ししてお送りしたら、ゴディバのチョコレートを送っ
ていただき、大変恐縮いたしました(笑)。
どうか先生、いつまでもお元気で!さらに10年、20年と続けていた
だくのを楽しみにしております(私は90歳近くなり、通えるかな?)。
16:48 桑原先生が原田博之先生をご紹介
17:12 OB(OG)の方々のスピーチ
17:15
17:22 コール・バンダナ&コール・アミカの方々(代表)
17:26 福永陽一郎先生の小田原男声でも歌われた方
17:34 多くの花束にビックリ!
飲み掛けのグラス(ジンジャーエール)をテーブルのどこに置いたや
ら、キョロキョロしていたら、クラスⅡの方から「このグラスです。
お飲みになりますか?」。すばらしい「接遇」に感動。
17:38 岡本さん(運営委員長)のお祝い
17:39 皆さんからのプレゼント
---------------------------
17:43 午後5時40分に失礼して・・・・・・
17:44 お堀端通り
17:51
17:51 干物(アジとカマス)を買う。
17:55 誰だっけ? 最近は映画にも出演?→こちら。
17:56
17:56
17:57
17:57 外国人観光客がたしかに増えている。
17:58 小田急線小田原駅PH
17:59 買った干物
18:59
19:00 丹沢帰り?
19:00 相模大野
19:07 中央林間着
19:08 田園都市線へ
19:10 上と下の表示が逆! あやうく女性用に入るところ
19:10
19:11 中央林間より押上行急行で
19:32 あざみ野に戻る。
いつもながら、とても詳しい記事もアップしていただき、重ねて御礼申し上げます。
お蔭様で母にとっても、とても良いお祝いとなりました。
それにしても、小田原にいらしていただくようになってから、もう10年も経つのですね。
この先も、お楽しみいただけるような演奏ができるよう、
一同、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
日本は相変わらずの猛暑かと存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
「十年ひと昔」と申しますが、小学校1年生が高校生に、高校1年生が20代半ば
に、50代後半だった私が、数えの「古希」になり、そして「古希」だった桑原先生が
めでたく「傘寿」になられるわけですね~。
あの時、カメラを持っていてよかったと思うこの頃です。
今回は先生のお祝いのコンサートだったこともあり、いつもに増して会場の雰囲気が温かく、ブログの記事を読みながら、幸せな1日を振り返ることができました。
記事に載せて下さったOBからのメッセージの一文は、私の母のものです。桑原先生には親子二代でお世話になり、先生と合唱隊がなければ、今の私はありません。
これからもメンバー一同仲良く元気に活動して参りたいと思います。
今後とも応援どうぞよろしくお願い致します♪
「もしかしたら、親子?」と思いつつ拝読していました。
そして、「もしかしたら」弘美さんとは姉妹?それともいとこ?
小田原少年少女合唱隊は、小田原に根付いた「文化」ですね~。これからも頑張ってください。
つい先日のこととは言え、1つ1つを思い出すように拝読させていただきました。
今回の演奏会は特に新鮮な気持ちでいっぱいで、温かな会場の雰囲気をステージで感じることができました。
今後もメンバー一同精進して参りますので、応援の程どうぞよろしくお願いいたします。
改めて今回も誠にありがとうございました。
おっしゃるように録音ではなかなか分かりにくいかもしれませんが、ステージ上の皆さんと客席との一体感でいっ
ぱいとなる演奏会でした。
これからも皆さんの歌声を拝聴するのを楽しみにしています。
たまたまの御縁で、もう10年もお付き合い頂き、
素晴らしいレポートを毎回頂いていることに厚く
御礼申し上げます。
文章もですが、ロビーにまったく出るチャンスがなかったので、沢山の写真から会場の雰囲気も良く分かり、有難く拝見しております。
いつも子ども達に言っていることがあります。
①少年期の声は神様が人間に与えて下さった最高の
プレゼントですって。
②友達を大切に。困難にぶつかった時に、どれだけ
の支えになり、勇気をもらえることか。
③感謝の気持ちを大切に。一人では何もできないこ
とを心にしっかり刻んで、1ミリでも前に進みま
しょう。
今回のコンサートでは音楽的なレヴェルを求めるだけではなく、「心」の大切さを再確認しました。
望んでも得られない精神的な素晴らしいプレゼントを沢山頂けた、しあわせに感謝しています。
8月からの演奏旅行でも、心の琴線に触れる経験ができることを願っております。
オリンピックのボランティアをなさるとか?
梅雨に向かいます折柄、御身ご自愛ください。
沢山の感謝をこめて「有難うございました」
ありがとうございました。
初めてコメントをさせていただきます。
もう1週間以上たってしまいましたが、
写真を見返すと、
つい昨日のように感じます。
私は現役で最後の定期演奏会だったので
先生の傘寿のお祝いを迎えられてとても
嬉しかったです。
これからも、
メンバー一人一人楽しく頑張っていきますので
応援よろしくお願いします!
先日は遠い所から聞きに来てくださってありがとうございました!そしてとっても詳しいレポートもありがとうございます。コンサートの日に戻ったような気持ちになりました!今回のような大人数で歌うのは久しぶりで、昔もっとメンバーがいた頃を思い出します。
先生のバースデーコンサートも小田原も楽しんでいただけたようで良かったです!
打ち上げの時に少しお話しできて嬉しかったです(^^)
演奏旅行に向けて、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
聞き違いの「事実誤認」は失礼しました。こっそり「上書き」とせず、あえて目立つように訂正いたしました(笑)。
それにしても、小学生の一生懸命さもあり、いつにも増して温かい雰囲気の演奏会!でした。
8月の演奏旅行はスペインでよろしかったでしょうか?(聞き間違い?)ご成功をお祈りいたします。