6/28　令和4年東北紀行（４）　恐山～下北～八戸

2022-07-07 05:00:00 | 旅行

6月28日（火）、下北半島恐山の朝。外は雨が降っている。
地蔵堂、本堂でのお勤めに参加する（正座でなくても大丈夫）。

その後、7時半から全員そろっての朝食。

チェックアウトは10時、バスは10時10分発なので、のんびり大浴
場で入浴。

今日（6月28日）の行程は、恐山～下北～野辺地～八戸だ。
外は22℃と涼しい（東京、横浜は猛暑のようだが）。

10時10分発のバス（始発）で下北駅へ。

10時46分、下北駅に到着。八戸方面の列車までの待ち時間は1時
間以上ある。

しかし、駅前を見渡すと喫茶店はなく、見つけたローソンで一服。

11時52分発大湊線快速しもきた野辺地行に乗車。
野辺地で青い森鉄道八戸行に乗り換える。

途中まで順調だったが、八戸手前で「ゲリラ豪雨」のため、スト
ップ。15分遅れでなんとか八戸に到着した。ホッ。

八戸から名勝地種差海岸（→こちら）へ行きたかったが、八戸線
が不通となり、断念。

急遽、目的地を櫛引八幡宮に変更。
タクシーで向かう（バスでも行けなくはないが、乗り継ぎがあり、
本数も少ない）。
朴訥なベテラン運転手さんによれば、1時間以上前は大変な「ゲ
リラ豪雨」だったという。

櫛引八幡宮は「南部一之宮」だ（→こちら）。

八幡宮に30分ほどでお参り、見物を済ませ、宿泊するホテル（ド
ーミーイン本八戸）までタクシーに乗る。

八戸市内はメインが一方通行になっている。通りがかった郷土料
理「魚や吟翠」がなかなか旨いなど地元情報を教えていただく。
「どこがおいしいかしら？」
「いや～、私らの行くところは安いところばかりですけど。ここ
は旨いですかね～」
－－三八五交通タクシーの運転手石鉢さんに親切にしていただい
た。

夕食は、結局、5時半開店を待って、教えてもらった「魚や吟翠」
へ。
ここがホスピタリティーにあふれ、大変感じのいいお店だったが、
なにより旨かった。
八戸に行ったら、また訪れたい。

6:09

6:17　宿坊前の神社にお参り

6:19

6:20

6:20

6:21

6:22

6:24　地蔵堂へ

6:25　地蔵堂へ

皆さんとともに地蔵堂でお務めを済ませ、その後、本堂へ。

6:50　本堂

7:12

7:13

7:14　本堂

7:15

7:28　朝食（精進料理）

7:53

7:53　「ごちそうさまでした」

8:30　外はかなりの雨

8:31

8:32

8:34

8:48

8:49

9:25

9:26　鍵をトレイに入れてチェックアウト　
「お世話になりました」

9:27

9:28

9:29

9:30

9:32

9:33

9:34

9:35　休憩所兼待合室

9:39

9:40

9:40　マグロの大間までは遠い。

9:41

9:41　折り返しのバスがやってきた。

10:03

10:03

10:10　出発～　皆さん、多少の顔見知り

10:40

10:45　まもなく終点

10:46　下北駅に到着。

10:46

10:47　下北観光案内所

10:47　下北駅舎

＜下北駅前＞

10:51

10:54

10:55　ローソンで一服

10:57

11:01

11:28

11:30　11時52分発快速しもきた（野辺地行）を待つ。

11:30

11:33　待合室

11:38

11:41

11:50　ワンマンカー野辺地行来たる。

11:59

12:39　野辺地に到着。

野辺地で青森方面と八戸方面に分かれる。
八戸行乗り換え時間は6分。急ぎ、隣のプラットホームへ。

12:41

12:42　野辺地出身柴崎岳選手

12:45　青い森鉄道八戸行

12:46

12:49

13:11　三沢

13:12

13:25

13:26

13:28　下田

13:47　15分遅れで八戸に到着