人生ブンダバー

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2/6 ラウンジ懇話会「日本の歌曲を鑑賞しよう~19世紀生まれの作曲家その他 その2」

2019-02-15 05:00:00 | ラウンジ懇話会

2月6日(水)、高峰高原から帰った翌日、10時からラウンジ懇話会
「日本歌曲を鑑賞しよう~19世紀生まれの作曲家その他 その2」。

いつも作曲家と曲目のエピソードを交えながら、皆さんと一緒にCDを
鑑賞する「時間」だ。

今回は、昨年12月5日の続きで、
弘田龍太郎1892-1952(「小諸なる古城のほとり」)
佐々木すぐる1892-1966(「月の砂漠」)
草川 信1893-1948(「夕焼小焼」)
成田為三1893-1945(「かなりや」)
多 忠亮(おおの ただすけ*)1895-1929(「宵待草」)
 *「ただあき」と言い間違えたかも。
大中寅二1896-1982(「椰子の実」)
河村光陽1897-1946(「うれしいひなまつり」)
近衛秀麿1898-1973(「ちんちん千鳥」) ( )内は代表作
を取り上げた。

CDで聴いた歌手は、
岡村喬生
中澤 桂
中村邦子
常森寿子
関 定子
鮫島有美子
小松英典
小川明子
の各氏。

いずれも「スタジオ録音(商業録音)」とはいえ、さすが「プロの歌
唱」ばかりである(--個人の好き嫌いは別として)。



9:26 そろそろ足場解体??


9:28 雨の三丁目公園


9:30


9:30 集会所


9:44 スタンバイ


10:05


10:05 
「え~、皆さんこんにちは」
と牧野周一(1905-1975)風?
それとも西条凡児(1914-1993)?


10:05


10:06 雨の中、熱心にお集まりいただいた方々


10:06


10:10


10:50 途中からCD・カセットデッキに切り替えて


10:51 ジェスチャー交じりで熱弁??


11:08 「え~、この曲は・・・・・・」


11:47 皆さんから熱い「質問・感想」等の時間


12:00


次回は「橋本國彦」の予定。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本歌曲 (sho)
2019-02-18 18:09:05
名古屋でも愛知日本歌曲研究会第二回演奏会があり、「橋本国彦と同時代の作曲家」と題して素敵な演奏会がありました。弘田龍太郎、大中寅二、成田為三も良かったですが、多忠亮の宵待草が最高でした。
返信する
Re;日本歌曲 (katsura1125)
2019-02-19 05:41:45
shoさん、早速に有難うございます。

日本歌曲を「芸術」に高めたのは、木下保先生、畑中良輔先生によるものと言っても過言ないでしょうか。
返信する
Re;日本歌曲 (katsura1125)
2019-02-19 05:46:47
ちなみに、橋本國彦さんは、木下先生と同じく20世紀のお生まれですね~。
弘田、成田、多、大中さんは上記のとおり19世紀生まれですが・・・・・・。
返信する

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