2月6日(水)、高峰高原から帰った翌日、10時からラウンジ懇話会
「日本歌曲を鑑賞しよう~19世紀生まれの作曲家その他 その2」。
いつも作曲家と曲目のエピソードを交えながら、皆さんと一緒にCDを
鑑賞する「時間」だ。
今回は、昨年12月5日の続きで、
弘田龍太郎1892-1952(「小諸なる古城のほとり」)
佐々木すぐる1892-1966(「月の砂漠」)
草川 信1893-1948(「夕焼小焼」)
成田為三1893-1945(「かなりや」)
多 忠亮(おおの ただすけ*)1895-1929(「宵待草」)
*「ただあき」と言い間違えたかも。
大中寅二1896-1982(「椰子の実」)
河村光陽1897-1946(「うれしいひなまつり」)
近衛秀麿1898-1973(「ちんちん千鳥」) ( )内は代表作
を取り上げた。
CDで聴いた歌手は、
岡村喬生
中澤 桂
中村邦子
常森寿子
関 定子
鮫島有美子
小松英典
小川明子
の各氏。
いずれも「スタジオ録音(商業録音)」とはいえ、さすが「プロの歌
唱」ばかりである(--個人の好き嫌いは別として)。
9:26 そろそろ足場解体??
9:28 雨の三丁目公園
9:30
9:30 集会所
9:44 スタンバイ
10:05
10:05
「え~、皆さんこんにちは」
と牧野周一(1905-1975)風?
それとも西条凡児(1914-1993)?
10:05
10:06 雨の中、熱心にお集まりいただいた方々
10:06
10:10
10:50 途中からCD・カセットデッキに切り替えて
10:51 ジェスチャー交じりで熱弁??
11:08 「え~、この曲は・・・・・・」
11:47 皆さんから熱い「質問・感想」等の時間
12:00
次回は「橋本國彦」の予定。
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弘田、成田、多、大中さんは上記のとおり19世紀生まれですが・・・・・・。
日本歌曲を「芸術」に高めたのは、木下保先生、畑中良輔先生によるものと言っても過言ないでしょうか。