7月26日、中村紘子さんが大腸がんのため亡くなった。25日に72歳になられたばかりだった。中村さんは、東響とも関係が深く、私はそれを聴かなかったが、今年の4、5月にも東響と共演していた。中村さんの著書『チャイコフスキーコンクール』は、1986年のチャイコフスキーコンクールを . . . 本文を読む
米国のイェール大学は1701年創立の名門。大統領も輩出している。ウィッフェンプーフスは、イェール大学で、1909年に設立されたア・カペラ男声合唱団である（ご参照→こちら）。毎年夏に日本など世界演奏旅行に出る。今年で34回目の来日。7月25日（月）に「アリババと . . . 本文を読む
7月24日（日）、川崎市王禅寺までは2.7ｋｍほどだ。家内のトレーニングに同行、のべ7ｋｍをwalking。14,000歩。王禅寺までは、「すすき野」、「虹ヶ丘」と団地が続く。これらは、いずれも昭和40年代後半（＝'70年代前半）の土地区画整理事業によって . . . 本文を読む
昭和6（1931）年の満州事変（正しくは「満洲」）を冷静な筆致で、事実中心に描いている。初版は、昭和49（1974）年11月の新書だが、けっして古くなったわけではない。臼井勝美先生は、大正13（1924）年生まれの91歳で、いまだご存命のようだ。満州事変は、 . . . 本文を読む
土用の丑の日には、ちょうど1週間早いが、7月23日、土曜、家内と鷺沼まで3.5ｋｍをウォーキングし、鰻を食べに行く。鰻というと、いつも思い出すのが、「俺は鰻だ」だ。この場合、むろん、俺＝鰻（I am an eel.）ではない。日本語は難しい？ . . . 本文を読む
7月22日（金）、雨のち曇り。4/26来、3ヵ月ぶりに虎の門病院で経過観察。この日は、血液検査の他に腹部超音波の検査もあり、朝食抜きで通院となった。超音波検査の予約時間は、11時50分なので午前中は . . . 本文を読む
2週間ほど前のＯＢ練習で、Bassの塩野さんから7/21アンサンブル・マナティー・ファースト・コンサートのチラシ案内があった。7/18ＯＢ六連も無事終わり、マナティーの当日券はまだあるかしらんと、チラシにある事務局の携帯番号に電話してみた。その時は応答がなかったが、5分ほどして、 . . . 本文を読む
7月18日（月・祝）、ＯＢ六連本番。朝5時に起床。7時40分、自宅出発。帰宅は20時半の予定だ。一日の時間がスケジュール表どおり流れていく。閏秒は別として、1時間は60分と決まっている。9:20、東京芸術劇場5階、シンフォニースペースに集合予定。9:30発声練習開始だ。 . . . 本文を読む
7月14日（木）、「東北紀行」のブログ原稿作成も一応のめどがつき、暇さえあれば、『トスティ歌曲集』を開き、何回も何回もうろ覚えのところを浚っている。暗記力は数十年前に比べ、確実に衰えているが、それでも5回、10回と繰り返すうちに少しずつ頭の中で楽譜がめくれるように . . . 本文を読む
ワグネル同期では年齢によってまだ働いている人とすでに退職した人がいる。7月13日（水）、主に同期退職者の集いといえばいいのかしらん、そのうち有志何人かが集まった。たまたま丑年と寅年ばかりかな？場所は新宿西口。その名も「ふるさと」。ドイツ語ならハイマートだ。例によって、談論風発。 . . . 本文を読む
ＯＢ六連の本番（7/18）も近づき、今月は、木曜の定例練習に加えて、10日（日）、17日（日）と2回の特別練習が組まれていた。（他の5大学ＯＢ合唱団も同様に特別練習があるのかしらん）。7月10日（日）、参議院選挙の日は13時から17時まで東京芸術劇場地下にてミッチリ練習。 . . . 本文を読む
今日は、actualには7月20日（水）である。昨日までは、7月3日（日）～5日（火）の「東北紀行」の記事をアップしていた。その後の大きな出来事として、一昨日18日（月・祝）のＯＢ六連本番に向けて、多忙な10日間があったが、その間には他にも記録しておかなければならない . . . 本文を読む
7月5日（火）、Ｙさんに運転していただき、紫波（しわ）町の野村胡堂・あらえびす記念館へ。ここも昔から行きたい場所だったが、アクセスが電車とバスではあまりよくなく、どうしたもんだろうと思っていたところ、Ｙさんもぜひ行きたいということで、旅は道連れとあいなった。私は知らなかったが、数年前に . . . 本文を読む
7月4日（月）、前日から角館、秋田、そして平泉中尊寺、毛越寺（もうつうじ）を回り、「みちのく一人旅」も仙台へ。仙台は宮城県の県庁所在地、人口108万人。全国に20ある政令指定都市のひとつだ（東北地方では仙台のみ）。さすが大都会だ、といつ来ても思う。新幹線の改札口までＹさんに . . . 本文を読む
7月4日（月）、中尊寺見学後、平泉世界文化遺産の一つ、毛越寺（もうつうじ）へ回る。毛越寺は、寺伝によれば、嘉祥3年（850）慈覚大師が東北巡遊の折、この地に一宇の堂を建立、嘉祥寺と号したのが毛越寺の起こりとされている。その後、藤原基衡（2代）、秀衡（3代）が壮大な伽藍を再興した。平泉に行く場合は、 . . . 本文を読む
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