かったかくんのホームページ

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雨の被害

2012年06月25日 | Weblog
梅雨空に雨飲まされた山々は
                 川に吐き出し濁流となり



           
昨日の雨は、すごかったです。一日中降り通し。夕方近くになって、さらに雨量が増してきました。川の水もどんどん増えてきます。



家の前の川はふだんはそんなに水量があるわけではないのですが、20年近くになりますが、部分的に道路に上がってきたこともあります。急いで、避難所に行きました。


しかし、川の水は、雨が小康状態となると、水がさっとひいていきます。しばらく避難所の体育館で時を過ごしましたが、水がひきはじめ家に戻りました。その時は、ほかの地域ではかなりの被害が出ています。本耶馬溪地区では青の洞門のところの橋が流されたりもしました。



自然の力には勝つことができません。



フェイスブックなどでいろんな人たちの思いを知ることができました。



「今レストハウスに消防車が止まってたので見に行ったら水量がやばかったです。気をつけましょう! 」こうちゃん

「皆さん、川には決して近づかないないように。危険です!」たかのりさん

「此方は山国川の河口です。上流はかなり危険水位のようですね。本当にくれぐれも気をつけて下さいね。」みちよさん



「今日、玖珠から深耶馬溪通って中津へ行って、今さっき玖珠に帰ってきました。本当に、雨のせいで危険な道中でした。気をつけて車の運転しないとですね。雨が続くのは憂鬱ですよね(^-^;)」なおやくん

「先生、洞門凄まじかった…本当に恐いなぁ!」けんたろうくん


「無線でしか聞いてませんが、青地区に消防が自然災害出動してるみたいです。」けんじくん

「青の洞門の水位、只今5.22㍍。消防本部にて警戒中デス。でも徐々に下がっています。警報も解除されたし、もう大丈夫。」ふみとしさん

今日は学校で、生徒たちも「昨日の夜こわかった。」という生徒も。でも被害がなくてよかった。

川などに近づかないことなどを文書にして、生徒たちには指導もしました。


しばらくは、雨との戦いとなりますが、真夏の太陽が待ち遠しいですね。

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