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「ぎぼむす」~アイノカタチ~

2018年09月20日 | 大分県
秋と言えば、テレビ番組の改編の時期です。

見ているドラマ・・・ううん・・・と、「西郷どん」「半分、青い」それからそれから、「グッド・ドクター」「義母と娘のブルース」かなあ。




なかなかドラマは見る時間はないのですが、今はハードディスクなど、簡単に予約録画をする時代になっているので、あとからいくらでも見ることができます。

西郷どんは12月いっぱいですが、あとのドラマは、終わりに近づいているか、最終回となっています。
 


「義母と娘のブルース」は、キャリアウーマンの主人公の亜希子が子育てに悪戦苦闘しながらも、「分析子育て」で、みゆきを育てていくとストーリーです。



血はつながっていないけれど、決して埋めることのできない距離はあっても、それ以上にお互いを信頼し合いながら、お互いの気持ちを理解し合いながら、親子関係を築いていきます。
 


ユーモラスな部分もあり、感動する部分もあり、「しあわせ」「立ち向かっていく強さ」とは何かを感じさせられるドラマでした。

 


それと、いいタイミングで出てくるMisiaが歌う「アイノカタチ」が心に響きます。


Misiaの声と歌詞の内容の深みがドラマの雰囲気を作ります。「かったか」は、歌えないけれど、何となく口ずさみたくなる主題歌です。
 


また太鼓の音などの効果音も「効果」抜群でした。

 

物事をてきぱき解決していく「ヒロイン」の小気味よいテンポのストーリーは、現代うけ「ぎぼむす」ブームをおこす要因になっていったのでしょう。



亜希子さんが残した言葉のいくつかです。
太鼓の音をイメージしながら、書いてみます。


 

「長いものには巻かれればいい。強いやつには逆らうな。本当のことは影で言うのが正しいんだ。だって、大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから。私事で恐縮ですが、私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくはありません。」



「店長が輝けないのは才能の問題でも、場所の問題でもないと思います。「だから、やめる。」が最大の要因かと思います。」


「私は良一さんと結婚してひとつ学んだことがあります。奇跡はわりとよく起きます」
 


「人生は悲しいブルースの連続だけど、不思議と笑顔はつながっていく。今まで見守ってくれて、ありがとう。 」

 
 


主題歌「アイノカタチ」を聴きながら、ブログを読んで下さいね。
 


「アイヲカンジナガラ、シアワセサガシヲシマショウ。」


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