アルプス食堂 韮崎市

道の駅 しらね　（10:52）

１２０ｋｍ走行で最初の休憩です。












国道20のＧＳで燃料補給してから、チェックしておいたこちらの店へ。　（11:35）

満席だったらもう一つ考えている店に行くつもりでしたが、まだ少し余裕がありカウンター席に着けました。








麺類のミニと丼物のミニにしようかと思ったものの、夜、定食ものでしっかり夕食にすることだしと、シンプルに単品で。






　アルプスラーメン　 ７００円


チャーシューが上出来で麺も好きなタイプです。

醤油タレが多い感じのスープは好みより濃い目でした。


１１時～１５時の営業で、タイミングが合えばまた寄らせてもらいましょう。

御食事処 フレンズ 韮崎市

道の駅　富士川　　110km

今回は高速道路を使わず国道１～国道５２で山梨県へ、 平均するとまずまず流れも良く、楽にここまで来られました。












フレンズ　　135km

国道１４１沿い、廃業したパチンコ店？ の奥に店はあり、これまでは意識したことがなく通り過ぎていました。



１１時半に入ってカウンター席へ、その後１５分くらいのうちに座敷とテーブルもある店内は満席に。

観光系とは無縁な地元のお客さんが普段使いするところ、という感じなのがソロ・ツーリングライダーにもぴったりです。













日替わり定食　 ７００円

玉子丼がミニではないので食べごたえ充分！

魚粉？のくるラーメンはフルで一杯いきたくなるし、チャーシューも好みのタイプです。


これまでこのあたりで食事することはなかったけど、こうと分かればまた寄らせてもらいましょうか。

食道 やま輝 韮崎市

今回の一泊ツーリングはハイキングコースを歩いたりとかしないので、ゆっくり9時近くになっての出発です。



お昼もどうするか決めていなかったけど、12時をまわったころ国道20沿いにこの店が見え入ってみることにしました。




靴を脱げる小あがりのほうに上がり、着こんでいる防寒ものも脱いでゆったりさせてもらいます。












このあとのことを考え軽めにするつもりでこれを注文しました。




　肉うどん　　680円


もっと簡単そうなのをイメージしていたら、思っていたよりしっかり感のあるのがきました。

どちらかといえばフォーに近いような見た目の麺は品がありますね。

豚肉は縮こまらず余分な脂も落としてあるようで、手間をかけているのが感じられるし量もあります。

薄い色のつゆは出汁の効きで美味しく、残さず飲み干しました。



会計のときちょっと話をしてから、次はもじ煮を食べにまた来きますと言って店を出ました。

吉田屋 平助 南アルプス市

ツーリングの昼飯は長野県の食事処を計画していたんですが、もう営業時間には間に合いそうもない （そのあたりのことはまた後ほど） と、国道52沿いで目に付いたこの店に寄ることにしました。






走っていると読み切れないこのパネルも気になったんで、通り過ぎてからUターンして。
土日祝日は醤油ラーメンが安くなってるんですね。







どんなおかずものでもいいから、あれば 日替わり にするところですが、それは平日のみ。





定食の中から決めました。






　よくばり、がっつり定食　 ９００円


まずは味噌汁、旨くて具もたっぷりです。
から揚げと焼肉のWメインはメニュー名のとおり量があって、作り立ての美味しさとお腹一杯になる食べ応えでした！







ラックには ジパング なども揃っていましたが、これまで見たことのない食べ物ネタのマンガも沢山あってラッキー気分。





それぞれの作者で読み切り30話は、短い時間しか見ていられないこういうとき手を付けるのにピッタリですね。

食事を終えて出たら1時半をすぎてる時刻からしても、ここに入って正解でした。

青竹食堂 韮崎市

清里から韮崎まで下り、国道52沿いにあるお店でお昼にしました。








ラーメンセット 650円　を注文。
先に来たこのモツ飯(小)か肉飯(小)とラーメンのセットになります。

中サイズの茶碗のご飯の上に、思っていたより遥かにモツがたっぷりの食べ応え。





単品では450円のラーメンはこれです。

すんなり受け入れられるラーメンに、プラス炒めたタマネギの旨みも感じられて、また食べに来たくなる味ですね





この少し先から完全な雨中走行になったのですが、清水で海を見るころには雨も上がり、気持ち良く帰り着くことができた一泊ツーリングは、これで終わりです。

まずは山梨で ～昼ごはん～

今回のツーリングでは行き当たりばったりじゃなく、行ってみたい所を決めて出かけました。

その一つがここ、『食堂 おおさわ』です。
やっぴーさんが紹介していたのを見て狙ってみました。

適当に甲府市内に入ったので、どっちに行ったら良いのか分からないけど。
着いてみればなんのことはないのに、地図をちゃんと読まななかったので結構探す事になっちゃいました。車だったらとっくに諦めて先に進んでいたところですナビないんで



11時20分ころ他にお客さんのいない店内に入ると
「東北で地震だって。震度6強だってー！」で迎えられました。
走り出してからここまではテレビもラジオもないんで初めて知った情報ですが、その一言でお店(おばちゃん)の雰囲気も分かりました。
「大丈夫だった？」なんてお言葉も。





6、7人座れるカウンターから後ろを向くとテーブル席がありました。





この日泊まる宿の夕食とかぶらないよう肉モノは避けて、よく分からないけどとろ飯定食 450円 を注文してみました。



ふわりと軽いとろろに生玉子、納豆、漬物、煮物がついた定食です。

味噌汁はしょっぱめでしたが、ある程度飲んでから、静岡式？に生卵と一緒にとろろに入れて混ぜまぜ。
それをどんぶりのご飯に掛けて食べれば、たっぷりあってなかなかの旨さでしたよ。



　　　　　　

11時40分頃になると隣にある高校の学生たちでテーブル席は急に一杯に。

それに気を取られて「アイスコーヒー」が置かれていたのに気が付かず、会計をして帰ってしまうところでした。
ミルク、シロップは別のブラック・タイプが嬉しいです。


これで450円ですからね。コンビニ弁当よりも・・・・・。


タイミングが合えばまた寄ってみたいものです。





山梨県甲府市長松寺町3-41

麺処 菊寿美 身延町

ざるそば　大盛り　１１００円

普通ざるそばと言えば、刻んだ又はちぎった海苔がかかっているが、これは邪魔だと思っていたので、なくてちょうどいい。

最初何も付けずに食べてみると、甘い香りで、これはいけそう。
つゆを少しすすると、蕎麦同様いい出来のよう。

量は特別多くも少なくもなし。



国内産の玄蕎麦を甘皮を付けたまま石臼で挽いた手打ち蕎麦、お茶は自家栽培の「南部茶の一番摘み」だけを使用。(店のこだわりより)

どの店でもそうだが、蕎麦の繊細な味や香りを大事にするなら、禁煙にしてもらえればありがたいし、そうしている店も多い。


国道５２沿い　「ゆばの里」すぐ近く　駐車スペース多数有り

会計前にトイレへ行っているうちに、置いておいた伝票とカメラを、空いた食器とともに片付けられてしまった。最後にやられた～。今後の教訓にしよう。