これまでNHK大河ドラマで1年通して全話楽しみに見たのは、竹中直人の「秀吉」、中村橋之助の「毛利元就」、唐沢寿明と松嶋菜々子の「利家とまつ」、妻夫木聡の「天地人」 くらいでした。
来年の大河は、これまで信長~秀吉の時代の小説やドラマでは必ず登場したであろう 黒田官兵衛 を主人公にした物語になるようなので、久しぶりにきっちり見てやろうかと思っています。
キャストの情報を見て、秀吉がまた竹中直人だったり吹越満が足利義昭役で出るのが分かり、そのあたりも楽しめそう。
(関係ない話ですが、「リーガルハイ」 の磯貝弁護士、声も口調も外観さえも、 コンコルゲン そのものにしか見えないもんだから、なんだかとても大根っぽく感じてしまうのは、ワタシだけでしょうかw)
今回原作となる小説はないということで、特に厳選したということなくこの作品を選んで、予習的に読んでみました。
これで主人公のあらかたは分かったつもりになったので、あとは来年のテレビの楽しみです。