すごう峠を越えて下り ロッジ志げり (2009年宿泊)を通過、 流葉スキー場のすぐ先に宿はあります。
16:55 354km (燃費計 38.6km/L)
愛知県内を走っていたころは、あと1時間遅い到着を予想していました。
バイクはガレージに置かせてもらえます。
通常料金は1泊朝食7040円ですが、 Go To ナントカ とは関係なく宿独自の特別プラン (9月いっぱいまで)の予約で3000円割引き、さらに検温後の受付時に説明されたのが、飛騨市で配布された市内で使える1000円分のクーポン券 (数量限定) があり、それを宿泊代にも使えます、ということで、合わせて4000円を引いた料金となりました。
7.5畳 トイレ 洗面所 付
割引のプランですが必要なものは全て備えられた、Wi-Fiも使えるきれいな和室です。
障子戸のある窓の外には丘の中腹といった感じの閑静な風景が見渡せました。
飲み物の自販機と共用の冷蔵庫は通路に。
風呂に入ってから、スーパーマーケットで買っておいたもので晩酌にします。
宿泊プランに夕食付もありますが、一人でフルの食事+酒というのもちょっと重いだろうと、これだけに、それでもさすがに日本酒をやっている途中で摘むものがなくなり、少し反省。
さらに自販機のビール風リキュール飲料を追加で飲みました。
それまでの自宅よりおそらく10℃以上低いだろう朝。
エアコンの冷房はもちろん、網戸のある窓を開ける必要もありませんでした。
朝食は受付時に 7:00 7:30 8:00 から選び決めておきます。
他に10人宿泊というこの日、ほとんどが早くに済ませているようで 7:30 の食事は自分一人でした。
奥飛騨といえばやっぱり 朴葉みそ ですね。
ご飯と味噌汁はセルフ、こういうスタイルが今は一番楽でバランスのいい朝食になります。
8:35 出発しました。