オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

臥龍の郷 岐阜県高山市

2021年07月27日 | 宿

16:55 到着  走行距離 364km (燃費計 41.2km/l)



最初とめたところが右に小さく写っています。








受付で、屋根下に入れてもらっていい、ということで、あとから移動しましたが、駐車車両のあいだを通して切り返し2回、車いす用のスロープを押し上げ切り返し1回、と少し手間はかかりました。








屋根下からは外れますが、こちらもOKで、先着バイクが1台。

大型車ならここか、普通にクルマの駐車スペースにとめればいいでしょうね。














館内1階フロアには飾り用の ジュークボックス が。

言うまでもないでしょうが、選んだEPレコード盤の曲を内蔵のスピーカーで、そこにいる人と共に聴く(聴かせる)ことができる機器です。



  

目を凝らして見ると、A面はほとんど知ってる曲ですね。

2曲50円、4曲100円、と手書きの紙が。 昔々あるところで自分が使った時は2曲100円だったか。













 本館・禁煙ツイン(お部屋タイプお任せプラン) 3700円  入湯税 150円

作り付けのテーブル周りだけはよくあるビジネスホテルのシングルと同等ですが、この価格帯でこれだけの部屋は、なかなかないかも。

敷地内にある別館(喫煙可・バスなし)ならさらに廉価な部屋プランもあります。




宿は日帰り温泉施設を兼ねていて、大浴場やサウナ、専用チェアを設置したリラックススペースもありました。

露天風呂 はネットの画像でイメージするよりずっと広く、周りの木々と鳥とセミの声が聞こえる雰囲気の良さに大満足です。














風呂をあがって寛ぐ部屋。

バラエティー番組は普段から(テレビそのものも)観ないし、点けたテレビは旅先ならではの 地域情報専用チャンネル に。




部屋に置かれた館内案内を見ると飲み物の自販機の設置場所など書いてなく、ないのかと思いつつフロントで訊くと、アルコール類は2階エレベーター前にありますと。




今回は館内の食事処を利用するつもりだったので、宿より手前にあり、これまで2,3回買い物しているスーパーマーケットには寄らずに来ました。


      








と思ってはいたのですが、まだ昼食の影響もあって腹減り感があまりなく、それでも食事処の 湯上りセット には惹かれながらも、けっきょくは自販機の缶ビールと、道の駅で買っておいた 予備の日本酒 で済ませてしまいました。














翌朝の1階ロビー。

朝風呂にも入りました。








朝食は6:30~8:30、食事処の桜花(ほのか)で。







用意されている無料サービスのモーニングセット、食パンは自動トースターで。







ここも思っていたより広く、昼・夜も営業しているだけあり、落ち着ける造りがビジネスホテルなどとは違います。







窓から見えているのは往復2車線の国道41。

コーヒーのあとティーバッグの紅茶も一杯。

買っておいたパンなどで手早く部屋食するのも悪くはないのですが、雰囲気も含め、こういう朝食がとれるなら、それに越したことはありません。














距離を稼ぐような走行プランではないので、ゆっくりと 9:15 に出発しました。

コメント (2)
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