静浜基地の航空祭へAX-1で行ってきました
出入り口ゲートからはエンジンを止めて、200~300mを押して歩きます
もっと奥のさらに先まで進めば、まだまだ余裕のスペースがありました
今回の 『魅せられたこの1台!』 は白バイ仕様のCB500?
展示品ではなく来場者のバイクです
特徴的なマフラーエンドの絞った部分はカットしたのかな
そうこうしている内に、F-15の飛行展示が始まりました
この手の写真を自分が撮るのは無理なので、爆音だけたっぷり浴びて良しとします
C-130
これくらい大きくてゆっくりな機体は何とか撮れました
UH-60J救難ヘリコプターの飛行展示
全長20m近い大きな機体を振り回す迫力ある機動が、滑走路西の方にいると間近に見られます
それではメイン会場に向かいましょう
前回は仕切りロープの向こうに地上展示していたC-1が、内部見学できるよう開放されていました
近くで見ると高さがありますね
ハンガーの一つでは陸自の車両展示やミニ制服試着での写真撮影など、ファミリーでいっぱいです
「イケメン」 と周りから聞こえたこちらの陸自のお兄さんは大人気でしたね
質問に答えるのはもちろん、子供や女の子達との記念撮影にも気さくに応えていました
裏手の通路には露店がずらり
10時半のこの時点で、こちらも大賑わいです
午前中の飛行展示が終わり、2時間近く間があるうちに外まで歩いて出て食事にしようと思っていたら、アナウンスが
T-7ジュニアのコミカル・アクロバットショー が始まるようです
パイロットと整備員一人一人の紹介と挨拶から、ツカミはOKです
ナレーションと6機の動きに、笑いながら楽しませてもらえました
その後はこの基地のメイン、本物のT-7初等練習機が登場
離陸前のチェックからエンジン始動、発進し戻ってくるまでを40分くらいかけて再現しています
プロペラ機だけどターボプロップなので、音はしっかりジェットです
戻った機体は牽引され運ばれます
ちょっと笑えるエピソードもありました
時間もけっこう過ぎたので、昼飯は露店で何か買って食べることにします
ドデカイ佐世保バーガーに惹かれたけれど、それなりに値段もいいのでヤメて
こっちにしました
焼きたてのあっつあつが6個で400円
大きくて美味しくて、こんなに良心的な露店のたこ焼きは初めてです!
会場内の自動販売機はほとんど売り切れていて、この時間では飲み物を売ってる店が一番の行列になっていました
午後一番の飛行展示はF-2から
250キロの低速からアフターバーナー炊いての急上昇
轟爆音に酔いしれます
その後はT-7の編隊飛行です
映像は何処かのマニアさんのを見てくださいw
全ての飛行展示が終わっても、今回はまだ帰りません
他所から来ている機体が、それぞれの基地へ戻っていくのを見届けようと
地上展示のみだった陸自のAH-1
同じくCH-47
飛び立ってそのまま帰って行くと思ったら、何度か戻って飛行を見せてくれるサービス振りでした
離陸開始直前のT-400とUH-60J
T-4
U-125A
タキシングで右に向きを変えると、ちょうどこっちにお尻が向いて、この出力でも排気の風と匂いに包まれます
どの機もみんな中で手を振ってくれてます
うるうる気分にさせてもらい
最後にC-1が飛び立ち、これでお祭りは終わりです
最近は安価で性能のいいのも多いですよw
デジイチを使うとコンデジとの違いに
感激しますよー。
ある程度のレンズ付けて、ファインダー覗いて狙いたいこともやっぱりあります。
今のコンデジは水中OKの防水と対衝撃性、シャッターの開閉で電源ON/OFFできる出っ張りのないボディーなど、ツーリングユース最優先で選んでみました。
ラーメンの湯気もお気楽へっちゃらっす