白馬の道の駅を出るとじきに青木湖、木崎湖が右に見え、大町から国道は147に。
地図を見て、まだ行ったことのない 「道の駅 安曇野松川」に寄ろうと思っていたのですが、国道沿いになく案内表示もなかった?のか、そのまま走っているうちに国道19に出るところまで来てしまいました。
いつものことながら流れの悪い松本の国道19を10数キロ、我慢して通過し塩尻に入ります。
144km 道の駅 小坂田公園
走りながらここがあったと思い出しました。
道の駅に寄っても短めの休憩ではニーガード (膝から脛までを保護する用品) を着けたままでいるのですが、食事と買い物をするつもりなので装備を外し、今はどこでもおなじみのマスクをします。
どんなものがあるのか楽しみに、階段を上がって2階の入り口へ。
自動ドアだと思ったけど前に立っても開かないのは、もしかして手動なのかと手を伸ばしかけ、そこで張り紙を見て初めて休みの日なのだと分かりました。
一人で動いているので、まあいいですが、こういうのにはときどき当たりますね。
塩尻峠を越え、いつもの県道ルートで岡谷市街を通過し諏訪湖の西岸へ。
車も2、3台とまっているちょうど手ごろなスペースがあったのでそこに入り、湖、対岸の紅葉、八ヶ岳をゆっくり眺めます。
233km 道の駅 富士川
クチバシとタンクデカールの色違い、純正パニアケースを付けたVストローム250が先にとまっています。
走行中には2日で確実に3台の同機種とすれ違いました。
あんぽ柿は以前置かれていたものとは違うタイプになっていて、それとりんごバター、ばら売りの柚子どら焼を買いました。
ここを出たころはまだしっかり明るかったのですが、じきに陽が落ち、国道52でも富士川沿いは左右真っ暗に。
ハロゲンバルブのヘッドライトの光が前方路面を照らします。
山梨県の南部ICから中部横断道に乗り、新清水ジャンクションで新東名に進んで藤枝岡部ICまで。 (1210円)
走行距離は 334km (燃費計 35.5km/L) でした。
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