21/12 大代ジャンボ干支を見に

国一を野田インターで降りて 「伊太和里の湯」 に向かう道、思いのほか長い災害復旧工事の通行止め期間がありましたが、さすがに今は開通していました。


この辺りから、ゆっくりペースで高低差のあるくねった道を楽しみ、大井川左岸の県道に出て上流方向へ。

川根温泉の手前のＴ字路を左折し、大井川右岸の国道４７３に出て家山から金谷に向かう、おなじみのルートです。










国一を大代インターで降りれば、ここまで来るのに当然距離は短いのですが、久しぶりのバイクなので、あえて３０ｋｍほど多くなるよう走ってきました。



駐車スペースに入れ、歩ける格好になってから会場のほうを見ると、ちょうど近くに人がいず、撮るのに絶好のタイミングです。








去年中止になったぶん、今回はさらに力を入れたということのようで








驚きの作り込みに感動させてもらいます！















こういうユルいのも、ほのぼのとしていいですね。








帰り際、出口横の駐車スペースが空いたので、バイクを押して移動させました。

こうして人と一緒に写っていると、トラの巨大さも分かってもらえるでしょうか。








いつもは来た道を引き返すのですが、まだ距離を伸ばしたかったので、会場前の県道を掛川方面に進むことにします。












県道８１、２０数年ぶりくらいに通る 「焼津森線」 です。








ここでは左側にスペースがあって止まりましたが、センターラインのない山間の狭い道が しばらく続きます。












「掛川で昼ごはんにしよう、そうだ、通り道にあの店があったな」 と思い出したのですが、店の前まで来て見ると半分予想していたとおりの定休日。

他にも何軒か候補はあるのですが、また休みだったりやっていなかったりすると時刻的にも食べそびれてしまうと思い、旧国一に出て目についた吉野家で、好きなメニューの一つの 「牛鮭定食」 を頼むことにしました。






旧道をそのまま進み日坂峠ー牧之原台地ー初倉ー大井川とつないで１３０ｋｍ、上は春・秋用のジャケットとグローブで余裕の暖かな半日走りでした。