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さて、以前の記事でも紹介したように、現在常時携帯する端末としてRakuten MiniがいいかJelly2がいいか改めて比較している小生、カメラ比べの第二段はグルメ系だ。
この日は、練馬にあるパン屋さんの看板、そして旧環七ラーメンの流れをくむ下頭橋ラーメン、さらに寿司屋の浜新の写真だ。
まずはパン屋さんと下頭橋ラーメンのお店の写真だ。いずれも左がRakuten Mini、右がJelly2だが・・・
外での撮影に関しては、ブログサイズで見る限り、ほとんど差はない。逆にいえば、Jelly2でも記録用の撮影ならなんら問題なく実用に値する。
そしてラーメンはどうだろう。暗めの店内、そしてご存じ背脂チャッチャ系の白い表面・・・ここでは差が出た。
Jelly2が青みがかつ傾向があるため、白っぽさが強調されているのに対し、Rakutenはスープにかすかに色あいが見えるほか、メンマもいい色合いに写っている。
やはりこうしたことを見るとRakutenの方がいいか・・・だが、麺を手繰った写真はJelly2だが、このシーンでは十分なレベルにも感じる。
さらに寿司屋でのお刺身の写真をみよう。まずは、光物の三種盛りだ。大きな差はないが、アジの身に入った包丁の感じなどを見るとわずかにRakutenが優位か。
これがカンパチとイカという白いお刺身になると、俄然差がなくなる。もちろんわずかにRakutenがいいか・・・
こうして比べると、予想された結果としてカメラに関してはRakuten Miniがよく、Jelly2が劣ると・・・とはいえ、その差はシチュエーションにもよるが、大きなものにはならず、これをもって、Rakutem Miniでキマリとはいかないかも・・・
もう少し悩んでみよう。って、なかなか難しいなあ・・・こんなに悩むとは。
そうそう、下頭橋ラーメンも寿司も大変おいしゅうございました。
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