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以前からよく取り上げているが、時々入るのが「富士そば」だ。いわゆる立ち食いの三大そばのひとつ。
豊洲に勤務していた頃は、「ゆで太郎」専門だったが・・・まあ、小諸そばも含めて、近くにあるところにいくという・・・
朝のルーティン終えて一区切りのときにブランチ的にいただくのが多い。この日のチョイスはそんなことで朝そばだ。
富士そばでメニューを語るのも大げさだが、朝そばは、冷たいそばと温そばが選べ、さらにキツネかタヌキかが選べる。
つまり選択肢は4種類あることになる。この日はキツネの冷たいそばにした。デフォルトで温玉が付いてくる。
ボリューム的にもほどよく、美味しくいただくことができる。最近、それほど来ていないが、時節柄来る度に感染対策がしっかりしてきているように感じる。
対策などどうでもいいとは言わないが、ここまでやるのが新しい生活様式だとしたら、ずいぶんうっとうしいなあと・・・
気が付いたら、時間的に中途半端なこともあるが、小生がいる間、だれも来店してこなかった。昼食時は混むのかしらん・・・
このお店では、いわゆるセットメニューも多く、カツカレー丼なんてものもある。カツ丼にカレーを掛けたものだが、一度やってみて・・・二度目はなかった(苦笑)
また、以前は朝そばの時間帯でもあえてかき揚げそばをお願いすることも多かったが、最近は間違いなく胃の容量が減り、朝そばが増えている。
なんだか変な気分だが、富士そばで胃の容量を意識するとは思わなかったが・・・というところでもうひとつ・・・
この富士そばも、立ち食いではない。もちろんゆで太郎も立ち食いではない・・・考えてみると、こうしたお店を立ち食いと称するのは正しくはないのかも・・・
翻って立ち食いといえば、駅構内などのわずかなところにのみ生息しているということになりそうだ。
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