アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

日高屋でキムチチャーハン・・・

2021-08-02 06:00:00 | グルメ

普段積極的に行くことはないが、たまにフラッと入ってしまうのが「日高屋」だ。チェーン店でメニューが豊富で、とりあえず困らないのがメリットだ。

 

 そして、日向坂46の斎藤京子も日高屋を推していることでも有名だ。斎藤京子は日向坂で唯一小生が顔と名前が一致するメンバーで、熱狂的なファンではないが、まあわるくないなあ・・・と。

 先日もそんな感じで、フラッと入ったが、キムチチャーハンを推している感じだったので、キムチチャーハンと半ラーメンのセットにした。

 

 ほどなくして出てきたのがこちらの写真の通り・・・ラーメンは丼こそ大きいが、中身はスカスカな感じで、まさに半ラーメンだ。

 では、まずはチャーハンから行ってみよう。って、おい・・・これ普通盛りか? 写真ではわかりにくいが、とてもボリューム感があるぞ。

 

 とりあえずまずはひとくち・・・おっ、辛い! あなどっていたが、ピリ辛というよりけっこう辛いぞ。だが、それ以上に感じたのは・・・

 こ、これは・・・なんともしっとりしている(汗)、チャーハンって、パラリとした食感が命だと思うのだが、ペチャッとした食感がたまらない(苦笑)

 

 これはもう絶対やみつきにはならないぞ・・・しかも辛い。ラーメンのスープなどを使いながら、チャーハンを食べ進めるが、このギッシリ詰まったボリューム感が、小生の前に高い壁となって立ちはだかる

 これはとても食べきれないぞ。

 

 苦行の時間を過ごしながら、半分弱残してギブアップとあいなった。思わずアテンションプリーズ、サインはVと(←それは半分弱ではなく、范文雀)

 普通盛りでこれだけ残すのは珍しいが、それだけ量も多かったし、味の方も・・・(汗)ともあれ、斎藤京子には申し訳ないことをしてしまった(←大げさだろ)

 今回の経験でわかったことがある。ひとつは小生が、日高屋でキムチチャーハンを食べることはないだろうと。

 もうひとつは、せめて日高屋に行くときは斎藤京子と行きたいと・・・って、ずいぶんご執心じゃないかって(苦笑)

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