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普段積極的に行くことはないが、たまにフラッと入ってしまうのが「日高屋」だ。チェーン店でメニューが豊富で、とりあえず困らないのがメリットだ。
そして、日向坂46の斎藤京子も日高屋を推していることでも有名だ。斎藤京子は日向坂で唯一小生が顔と名前が一致するメンバーで、熱狂的なファンではないが、まあわるくないなあ・・・と。
先日もそんな感じで、フラッと入ったが、キムチチャーハンを推している感じだったので、キムチチャーハンと半ラーメンのセットにした。
ほどなくして出てきたのがこちらの写真の通り・・・ラーメンは丼こそ大きいが、中身はスカスカな感じで、まさに半ラーメンだ。
では、まずはチャーハンから行ってみよう。って、おい・・・これ普通盛りか? 写真ではわかりにくいが、とてもボリューム感があるぞ。
とりあえずまずはひとくち・・・おっ、辛い! あなどっていたが、ピリ辛というよりけっこう辛いぞ。だが、それ以上に感じたのは・・・
こ、これは・・・なんともしっとりしている(汗)、チャーハンって、パラリとした食感が命だと思うのだが、ペチャッとした食感がたまらない(苦笑)
これはもう絶対やみつきにはならないぞ・・・しかも辛い。ラーメンのスープなどを使いながら、チャーハンを食べ進めるが、このギッシリ詰まったボリューム感が、小生の前に高い壁となって立ちはだかる。
これはとても食べきれないぞ。
苦行の時間を過ごしながら、半分弱残してギブアップとあいなった。思わずアテンションプリーズ、サインはVと(←それは半分弱ではなく、范文雀)
普通盛りでこれだけ残すのは珍しいが、それだけ量も多かったし、味の方も・・・(汗)ともあれ、斎藤京子には申し訳ないことをしてしまった(←大げさだろ)
今回の経験でわかったことがある。ひとつは小生が、日高屋でキムチチャーハンを食べることはないだろうと。
もうひとつは、せめて日高屋に行くときは斎藤京子と行きたいと・・・って、ずいぶんご執心じゃないかって(苦笑)
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