アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

二代目つよ志でガーリック油そば

2018-07-09 06:00:00 | グルメ

先日、中途半端な時間にお昼を取る機会があり、どうしようかと車を流していたとき、ふっと思い出したのが、富士見台近くにある油そば専門店の二代目つよ志だ

  

 確か、前回行ったときも中途半端な時間帯でも食べられた記憶があったが・・・といいつつ、強烈な印象がなく、結局二回目のないまま推移していた。

 そして今回も・・・はたせるかな営業中だった。そして外のガラスに貼ってあるメニューで、気になったのが「ガーリック油そば」だった。

  

 よく見るとジャンキーなんて書いてあり、ジロリアンの小生にはなんともそそられる名前である。以前は、こんなジャンキーなものはなかった記憶が・・・

 ということで、こちらをお願いした。すると、「ニンニクは入れてよろしいですか」と。って、ガーリック油そばを銘打つなら当然では・・・と。

 

 ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこちら。二郎やインスパイア系のメニューに慣れている小生には、それほどジャンキーには見えない。

 麺は中太だが、個人的にはもうちょいジャンクな感じにしてほしいところである。とはいえ、ニンニクが利いているので、なかなかパンチはある。

 

 そのニンニクの存在感がグイグイとくるのは、タレが少ないからだろう。体によくないのは知りつつも、ジャンクにしてほしいのはそんな意味あいだ。

 また輪切りにしたゆで卵も悪くない。サイコロ状のチャーシューとともに、味わいのアクセントになっている。

 

 

 そういえば先日、久しぶりに近くの「とりとん」の汁なしを食べたが、あちらの暴力的だった汁なしが普通になってしまっていた。

 さらに汁なしをやっている「豚力」には行かないことにしてしまったので、ほかに選択肢がないなあ・・・と思っていたが・・・

 

 おっ、そうなれば、今後は汁なしや油そばを食べたくなったら、こちらに行くしかないか・・・ってか、それもありかも。

 そんなことを思いつつ、別のある日・・・朝9時半頃に、このお店の前を通りかかったところ、おお、この時間でも営業中だぞ。

 

 って、バリバリ閉店中じゃないかって・・・(爆)

 でもまじめなところ、ふたたび二代目つよ志にくるのも増えるかも。

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