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三鷹のホールは落語会の入れ物としてはなかなかいいのだが、駅から微妙な距離感なところにあり、バスに乗るか歩くか悩ましい。
先日もそんなことで歩きながら、お昼ご飯で中入りにしようと・・・で思い出したのが「たきたろう」だ。
以前の記事で紹介したが、オーソドックスなラーメンで美味しかった記憶がある。そこで落語会の前に入店、ちょうど一時ということで、空いているだろうと。
ところが、それなりに混んでいて人気がうかがえるような・・・この日、小生が選んだのはつけ麺。夏でもあつもり派の小生、あつもりでお願いした。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれ。つけ汁は黒っぽいスープに胡麻が入っている。まずは一口いってみよう・・・
麺はごく普通のもので、これといった特徴はないが・・・オーソドックスな醤油スープとともに安心感がある。
気のせいか、酸味を軽く感じたが、つけ麺ということでデフォで酸味が入っているのかも知れない。といいつつ、少し酢を追加していただく。
ラーメンのときもそうだったが、メンマが太目でなかなか食べごたえがある。こういうのって、なんか嬉しくなったりする。
麺は最初は少ないかなと思ったが、食べてみると十分な感じ。これで大盛りにしたら、けっこう重たいかも・・・
あっという間につるつるとすすり完食、さあここからスープ割だ。お願いすると、写真のようにスープの入ったものをもってきてくれるスタイル。
これで割っていたただくと、クセのないスープは大変飲みやすく、満足感もまたますという・・・
むむ、「たきたろう」侮りがたし・・・麺もスープもシンプルで強烈な印象はないんだが、オーソドックスにいいバランスのラーメンを提供してくれる。
また三鷹の落語会に来たときなどは立ち寄らせていただこう。あっ、三鷹市在住のFC東京サポには・・・教えても意味がないか(爆)
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