都民の森でセラピー【2000号記念】

このところずっと、ハードな日々が続いている。いつまで頑張れば・・・ってなものであるが、さすがに身体も心も限界という感じがしてきて、癒しを求めて一人郊外に車を駆った。



　以前、通りかかったことがあった都民の森というところへ行ってみた。別に何があるというわけではないが、ちょいと散策をしたかったというものだ。
　行ってみると大きな看板が立っている。広大な敷地には、滝や渓谷などいろいろあるようだが、要は山だ(笑)

　その中を歩くと、セラピーロードという看板が目に入った。都内で唯一という・・・おお、これは・・・けやきのチップが地面に敷き詰めてあるのか。
　歩き始めた・・・うーん、クッション感覚があって気持ちいい。






　しかも、緑に囲まれた中でマイナスイオンに包まれていると何ともいい空気が美味しい。そう、美味しいと書ける空気を都内で味わえるなんて。
　山道ではあるが、それほどきつい登りではなく、歩きやすい。うーん、いささか遠かったが、ここまで来てよかった。大満足である。

　途中で見晴らしが変わった。ご覧のような遠景が見える。海や湖など、何かアクセントがあるわけではないが、ひたすら空気が気持ちいい。
　都心の空気と違ってさわやかで、なんともなんとも・・・最高だ。今度はぜひエルメスと・・・(←久しぶりの定番)




















　こんな気分になったのは、久しぶりである。この気持ちよさを読者の皆さんにおすそ分けしながら、２０００号までこれたことを皆さんに感謝したい。
　思えば、第一号はこんな記事だったし、１０００号はこんな記事だった。いつ途絶えてしまうか、どきどきしつつ、これからも・・・書いていきたいと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。