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以前からの読者の皆さんには今更だが、小生変態の体質なのか、夏場になると食欲が増し、脂っこいものが食べたくなる。
小生の辞書には「夏痩せ」という言葉はないのだ。とはいえ、それはもともとではなく、夏にバテたらたまらないので、ガッツリ食べないとと思い、意識していたらそうなってしまった次第。
ちなみに大学生の時には一人暮らしで風邪などひいて熱を出したときにも同様の理由で38度を超えたらカツ丼を食べに行くことにしていた。
と前振りはそこまでにして、夏場になると恋しくなるのが二郎系で、普段から行っているぶたまるに行く機会も増えている。
先日もその流れで出掛けた。オーダーはミニぶー郎、ミニといっても普通のラーメン屋さんの並から中盛りレベルだ。
麺カタメ以上の「芯あり」にニンニク・アブラマシマシで。そうそう麺はこの日は極太ではなく、G系麺だ。
G系麺は世間でいえば太麺にあたるが、極太よりは細いので食べやすい。とはいえ芯ありはゴワゴワ感があって、個人的にはとても美味しく感じる。
本家二郎では店によってはカタメを受けてくれないところもあるが、こちらではカタメの上の芯ありを選べるのは嬉しいところ。
そしてこちらのアブラマシマシはコラーゲンの塊と言う感じで、スープにもコクが出る。また実質豚の一部的なところがあるため、スープも少しカラメになる。
このスープにニンニクを沈めていただくと、ウイルスなんかに負けないぞって感じになる。やはり夏場こそ、二郎系だと・・・
小生がよく行くインスパイアは、こちらと豚力があるが、アブラが違うので、個人的な好みからいえば、ぶたまるの方がいいかなと。
ああ、こんな記事を書いていたらまたぶたまるに行きたくなってしまったぞ。今日もいっちゃおうかしらん(苦笑)
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