アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

頑張れスキージャンプ陣?

2006-01-23 06:32:40 | マニア
久しぶりにスキーのジャンプの試合をテレビで見た。このところルール改正の影響もあり、日本のジャンプ陣の低迷は続いているが、やはり応援してしまう。

 岡部や葛西、そして原田といったおなじみのベテランに加え、伊東や一戸など新しい名前も見える。さて、大倉山といえば、札幌五輪を思い出さずにはいられない。
 ノーマルヒル(当時は70m級)の日本勢メダル独占に対し、ここは惨敗の歴史であった。まあ、そんな薀蓄はやめて楽しむことにしよう。

 実は小生、ジャンプの楽しみは選手の名前である。北欧系の選手が多いが、日本人が聞くと微妙なのが多い。かってはアホネンという選手が強かった。
 今回はどうだろう・・・おお、ノルウェーのソレンという選手がいる(笑)。おや、今度はイコネン・・・うわっ、大阪行ったらバカ受けだぞ(爆)。

 おいおい、ユシライネンってのは・・・なんかカツアゲされそうだ(爆)。次は、オツリって・・・もう限界だよ(苦笑)。
 うおっ、今度はドイツのホッケ・・・北海道では危険な名前だ・・・(爆)さらに、キターっ、ヨケルソイだって(爆)。なんとなく、勝負を避けているような・・・(汗)。

 そういう目で見ていると、懐かしい名前もいる。ヴィドヘルツェルって、長野五輪でもソイニネンと争っていた選手だ。

 まあ、原田や葛西も当時からやってるが、けっこうジャンプって選手寿命が長いのかなあ。かってドイツでならしていたヴァイスフロクなんかは、東ドイツから統一ドイツをまたいで、5回くらい五輪に出ていた。(←かなりマニアック)
 確か、バックハンドスタイルを世界で初めてやった選手でもあった。

 そんな違う視点で見ているうちに2回目となったが、観客が扇子で向かい風を送っているのって、微笑ましいが・・・微妙である。
 それにしても、これだけ微妙な名前ってジャンプしか聞かないような・・・

 さて、ちょっと気になったことがある。ラージヒルには原田が出ていない。だからということはないだろうが、日本選手のインタビューが暗い・・・暗すぎる(汗)
 どうか五輪に向けて、選手全員で原田の滑るギャグを見習ってほしいものだ(爆)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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カタカナ苦手の (すぽっと)
2006-01-23 18:19:20
すぽっとであります。。。(汗)

だから「世界史」では苦労致しました。。。(汗)

だってこれだって「ソイニネン」だって「ソイネニン」だっていいじゃん、って感じで。。。(苦笑)

え? 師匠は「ソイネニン」の方が好きですって。。。?(爆)



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わはははは (ゆきこママ)
2006-01-23 18:49:12
「添い寝人」。。。受けました(爆)

すぽっとさまに軍配
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すぽっと師匠 ()
2006-01-23 21:27:54
今後はそう呼ばせていただきます
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ありゃ ()
2006-01-23 22:45:29
すぽっとさん

そうきましたか・・・確かに添い寝人好きです・・・って男だもん、と開きなおり。



ゆきこママさん

しかし、突っ込むか・・・まったく(笑)



あ、賛同者まで・・・ああ、○○○さん(以下同様のコメントが予\想されるにつき)
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