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松屋で、なんちゃって二郎の牛めしを食べた小生、悪くはないんだけどなあ・・・やっぱり麺だよなあと欲求不満になってしまった。
その結果・・・翌日には豚力に行ってしまった小生である。いつものように小らーめんで、ヤサイは普通、あとは全マシで・・・
出てきたのが、こちらのこれ・・・この日はZ Flip5(左写真)とAQUOS R2 Compact(右写真)の撮り比べ。
AQUOSも悪くはないが、やはりZ Flipと比べると地味に見えてしまう。では実食だ。まずはスープからだ。
ズズッ、うおっ・・・カラメのジャンクさとアブラマシのマイルドさがあいまってなんともコクを感じる。やっぱり美味い。
そして麺だが・・・あれっ、これは? いつもよりコシを感じるぞ。カタメ好きの小生には嬉しいぞ。ひょっとして、麺を変えたのか?
そこで、ご主人に聞いたところ、「いや、麺は変えてませんよ、ただ日によって出来が変わるので」と。なるほど、たまたまベストな日に当たったのか。
コシのある麺とジャンクなスープのマッチは神バランスだ。スイスイと箸が進む。美味い、文句なしに美味い。
やっぱり、牛めしはダメだよなあ・・・って。そして神だったのは、この日の豚もだった。厚めの肉で、脂身と赤身のバランスがよく、最高の味わいだった。
そうそう、前回全部と全マシがどうや違うぞ、と思ったのだが、この日のニンニクもたっぷりマシマシ状態で、たまらなかった。
おそらくは、お店を出た後は危険なフレーバーが漂っていたに違いないのだが・・・そんなことを気にしていたらジロリアン失格だ(苦笑)
ちなみにこの日思ったのは、ご主人とアシスタントの掛け合いがなかなか絶妙だったこと。アシスタントの女性は唐揚げの方も担当していて、唐揚げの注文が入っていないときは、「ニンニクいれますか」のコールをやっている。
彼女は、オレンジのバンダナとエプロンに青のシャツ・・・あ、ニューヨークメッツだ。
その彼女は超絶スリムで、おそらくは唐揚げもラーメンも食べていないんだろうなあと。って、どうでもいい話か。
ともあれ、大満足とやっぱり松屋はダメだと思いながら、帰路についた。
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