今日は一年で最悪の日？英国で学説

今日は、月曜日。ただでさえ憂鬱になりがちな日であるが、ネットのニュースを見ていたら今日は一年で最も憂鬱な日であるという。えっ、そういやあ、朝から頭が痛いような(笑)

　この話は、英国のある心理学者の唱えている学説だそうな。それによると、人が最もウツになるのは１月２４日に最も近接した月曜日で、今年は２３日だという。
　なるほど、毎年日は変わるわけか・・・特に今年は給料日前だし・・・って、そりゃあ日本だけかもしれないが・・・(笑)

　この心理学者は英カーディフ大学のクリフ・アーノール研究員（信頼醸成・ストレス管理専攻）の学説という。しかし、ストレス管理専攻って・・・微妙だ(汗)
　アーノール氏は数百人を調査し、数式を使ってその結果を一般化、「２３日は最悪の日」とする結果を弾き出したというが・・・ヒマな研究という説も(苦笑)

　ともあれ、その学説によれば、「クリスマスから大晦日、新年に至るお祭り気分が終わり、日常の仕事に本格的に復帰しなければならいのがこの時期。気がつくと、祝日のパーティなどに掛かった経費の支払いがのしかかり、向こう数週間を眺めても、格段面白そうな出来事も期待できない」というわけで、人は最もウツになりやすいという。

　おお、確かに・・・日本の場合は、日常ペースにもどるのがもう少し早いかも知れないが、うん・・・今朝はあちこちで人身事故等で電車も乱れていたぞ(汗)
　あながち、否定できないし、寒さが追い討ちをかけるようにも思える。なんだか、数年前に１９９９年が暗い年のイメージとか言っていたのと被るなあ。

　あの年は、ノトスラダムスの予言の日でもあったが、平成１１年ということで、「平成いい年」なんて言い方もしていた。要は気の持ちようだということだ。
　とか言っていたらニュースにもそうあった。アーノール氏は、「ウツな気分を契機に自分の心を入れ替え、新たな飛躍台にすることに活用できる」と話しているとか。

　なるほど、２３日に憂鬱になりやすいという事実を逆手に取り、ウツを撃退することができるということか・・・確かに写真のような字見てたら暗くなるばかりだ。
　よーし、頭が痛いなんて言ってはいられない。これを機に、今夜はエルメスを誘って・・・(←ちっとも心を入れ替えていない)

　あ・・・、今日はビッチリお仕事だった・・・やっぱり悪い日かなあ(苦笑)