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福島県にある二峡(ふたまた)温泉「大丸あすなろ荘」は「日本秘湯を守る会」の名誉会長さんのお宿で、小生が「日本秘湯を守る会」を知るキッカケとなったお宿でもある。
最初に来たときは、車にナビもついていなかったので、白河ICで行き方を教えてもらったくらいだが、今や勝手知ったる・・・って、なんのことはないナビ任せだが(汗) ちなみに、白河ICからまっすぐ行くと50分くらいかな・・・と。
今回は、行きに大内宿に寄り、帰りは会津西街道というパターン。新車の燃費チェックも兼ねて・・・ということで出掛けてきた。
初めて訪問したのが、確か2003年のことだったかと。実は、この会を最初にブログで取り上げたのが2005年で、この記事であすなろ荘に無料招待されたときを紹介している。
当時は、紅葉シーズンの予約はなかなか取れないという状況だったが、東日本大震災で風評被害に遭い、キャンセルが続いた由。今でも当時にはまだ戻っていない様子だった。
といいつつも、小生自身が多くの秘湯巡りにかまけて、気が付いたら4年経ってしまった(汗)。ということで、今回も紅葉シーズンに・・・
基本は以前のままだったが、食事処のリニューアルをはじめ、変わったところもあった。渓流の露天風呂は、以前は時間で男女の入れ替えがあったが、今は固定。
逆に、混浴の設定だった自噴の岩風呂は時間で男女入れ替え制になっていた。
ということで、チェックイン後まずは紅葉と渓流を楽しみながら露天風呂に飛び込む。透明で滑らかな温泉はクセもなく、外気温と合わせて適温で、いくらでも入っていられる。紅葉もきれいだし、最高に気持ちいい。
その後、内風呂に展開したが、湯気が多く写真も撮れない。とはいえ以前のまま変わっておらず、内風呂の露天風呂は撮れたが、女性の方は露天風呂に新たに背の高い目隠しが付いた由で、開放感が大幅減になってしまったことが残念と。
そして夕食前に再度露天に入り、夕食後は自噴の岩風呂に・・・上の写真のように湯小屋のように独立している。
真っ暗な施設で、写真はイマイチだが、岩盤から湧き出るお風呂は野趣に富む。法師温泉や大黒屋あたりと同じような感じだが、こちらには甌穴といって、渓流の岩が岩盤を削った穴が二か所あり、そこに足を入れて写真を撮った。
さらに、ここから渓流露天風呂に展開、史上初の(というほどのことはないが)、夜の犬神家など・・・(苦笑)
たっぷり温まり、いつものように早めに爆睡。翌朝、ふたたび露天風呂から内風呂に入った。今回たまたま知ったのだが、連泊のお客様も多い様子。
まだ完全に往年の状況には戻っていないようだが、宿泊する側のわがままで言えば、予約が取りやすいのは嬉しい。
個人的には宿泊することしかできないが、応援したいところ。あえて希望を申し上げると、内風呂の改善を期待したい・・・
といいつつ、こちらのお宿も随時リニューアルも進めている様子なので、期待したいなあと。
宿泊前後のツアーの内容や、食事等についてはいつものように別稿にて。
最初に来たときは、車にナビもついていなかったので、白河ICで行き方を教えてもらったくらいだが、今や勝手知ったる・・・って、なんのことはないナビ任せだが(汗) ちなみに、白河ICからまっすぐ行くと50分くらいかな・・・と。
今回は、行きに大内宿に寄り、帰りは会津西街道というパターン。新車の燃費チェックも兼ねて・・・ということで出掛けてきた。
初めて訪問したのが、確か2003年のことだったかと。実は、この会を最初にブログで取り上げたのが2005年で、この記事であすなろ荘に無料招待されたときを紹介している。
当時は、紅葉シーズンの予約はなかなか取れないという状況だったが、東日本大震災で風評被害に遭い、キャンセルが続いた由。今でも当時にはまだ戻っていない様子だった。
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といいつつも、小生自身が多くの秘湯巡りにかまけて、気が付いたら4年経ってしまった(汗)。ということで、今回も紅葉シーズンに・・・
基本は以前のままだったが、食事処のリニューアルをはじめ、変わったところもあった。渓流の露天風呂は、以前は時間で男女の入れ替えがあったが、今は固定。
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逆に、混浴の設定だった自噴の岩風呂は時間で男女入れ替え制になっていた。
ということで、チェックイン後まずは紅葉と渓流を楽しみながら露天風呂に飛び込む。透明で滑らかな温泉はクセもなく、外気温と合わせて適温で、いくらでも入っていられる。紅葉もきれいだし、最高に気持ちいい。
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その後、内風呂に展開したが、湯気が多く写真も撮れない。とはいえ以前のまま変わっておらず、内風呂の露天風呂は撮れたが、女性の方は露天風呂に新たに背の高い目隠しが付いた由で、開放感が大幅減になってしまったことが残念と。
そして夕食前に再度露天に入り、夕食後は自噴の岩風呂に・・・上の写真のように湯小屋のように独立している。
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真っ暗な施設で、写真はイマイチだが、岩盤から湧き出るお風呂は野趣に富む。法師温泉や大黒屋あたりと同じような感じだが、こちらには甌穴といって、渓流の岩が岩盤を削った穴が二か所あり、そこに足を入れて写真を撮った。
さらに、ここから渓流露天風呂に展開、史上初の(というほどのことはないが)、夜の犬神家など・・・(苦笑)
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たっぷり温まり、いつものように早めに爆睡。翌朝、ふたたび露天風呂から内風呂に入った。今回たまたま知ったのだが、連泊のお客様も多い様子。
まだ完全に往年の状況には戻っていないようだが、宿泊する側のわがままで言えば、予約が取りやすいのは嬉しい。
個人的には宿泊することしかできないが、応援したいところ。あえて希望を申し上げると、内風呂の改善を期待したい・・・
といいつつ、こちらのお宿も随時リニューアルも進めている様子なので、期待したいなあと。
宿泊前後のツアーの内容や、食事等についてはいつものように別稿にて。
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