ヴィッコロ・デル・ソーレでランチ

イル・パッショーネにランチで立ち寄ったことを先日紹介したが、続くときは続くもので、新青梅街道沿いのピザの美味しいお店、ヴィッコロ・デル・ソーレというお店でランチをする機会があった。

 

　こちらは以前何度か夜におじゃましたことがあったが、ブログには上げていなかった。ピザの印象が強かったが、店内には立派な釜がある。

　さてランチだが、ピザかパスタが選べるようになっていて、さらに前菜とかデザートがつくものとシンプルにサラダとドリンクだけのものがある。

 

　せっかくなので、前菜とデザート付きのものにした。当然ドリンクもついている。そして肝心のメインだが、このお店でパスタを食べた記憶がないので、パスタにした。

　さらにワンパターンだが、この日もペペロンチーノにしてみた。それにしても人気があることがよくわかる。

 

　決して遅い時間に入ったわけではないが、平日の１２時前に、すでにテーブル席はすべてうまっていて、カウンターだけわずかに空いているという状況だった。

　また店員さんのオーダーもすべてイタリア語でやりとりしている。これはこれで、ムードを盛り上げてくれる。

 

　ほどなくして、まずは前菜が出てきた。写真の通り、小さなスープとハム、それに煮込み料理である。

　細かく店員さんが説明してくれたが・・・すべて忘れてしまった(汗)といいつつ、もちろんのこと美味しいので、満足である。

 

　そしてさらに待つことしばし、メインのペペロンチーノが・・・イル・パッショーネのそれがベーコンが入っていたのに対し、こちらはジャコだ。

　オイルの感じもよく、なんとも味わい深い。むむむ・・・いいじゃないか。というところで気が付いた。

 

　ランチでピザは、店長さん? と思しき男性がせっせと焼いているが、パスタはなかなかかっこいいお姉さんが調理している。

　むむむ・・・ますます美味しく見えてきたぞ(苦笑)

 

　さてさて、この後は・・・と出てきたのがデザートのこちら。この日はティラミスだった。こちらとコーヒーをいただき、大満足で御馳走様と。

　むむ、このお店実のところ今までランチで来たことがなかったが、それはいつでも混んでいるせいだった。

 

　今回初めてお邪魔し、その理由がわかったような気がしたぞ。ハードルは高いが、ぜひ次回もまた来てみたい。

　次回はピザに・・・あ、いややはりここはパスタかなって(爆)