アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

らーめん まひる

2014-04-18 06:00:14 | グルメ
先日神田に所用があり、ちょうどお昼どきだったので、ほうきぼしにでも行こうかと向かったが、この日は子供店長はおらず・・・しかも混んでいたので、別のお店に・・・(←そもそも動機不純だろ)



 そこで周辺をうろついてみた。知人がお勧めだというカラシビラーメンのお店は行列ができていたし、場所柄サラリーマン風の人が多く、けっこう混んでいる感じだ。
 そんな中、目に入ってきたのが「らーめん まひる」というお店、なんとなくどこかで聞いた名前のような・・・あ、そうだ。ここはインスパイアのお店だ。

 ということで迷わず入店、幸い空き席があり、まずは食券を購入。初回につき、ここは当然普通のラーメンだ。
 説明書きがあり、食券を渡すときにトッピングをお願いするシステム。ちょっと野菜の盛りなどが見えなかったので、アブラ・ニンニク少しとした。

 お店はご主人と思しき方一名で切り盛りされていたが、ほどなくして出来上がってきたのがトップ写真のこれ。
 おお、まさしくインスパイア風だ。麺は開花楼のものを使用しているという。太麺で、ゴワゴワしたタイプは好みである。



 まずは麺からいってみる。うん・・・開花楼だ。(←だから開花楼だって言ってるだろうって・・・)なかなか美味しい。
 そしてスープだが・・・ズズッ・・・うん、これは? アブラマシにしたせいかも知れないが、けっこう臭いが強い。

 二郎のそれって、豚骨臭をそれほど感じたことはないが、こちらのはなんとなく豚骨臭がけっこうする感じだ。
 例えて言うと、久留米ラーメンあたりのそれに近い感覚かと。誤解のないように言っておくと、不味いわけではない、ただ二郎っぽくないというだけである。

 また醤油の味わいも、本家に比べるとややライトな感じ。カラメは卓上にある醤油で自分で調整できるので、少し足した。
 ニンニクは、本家のキザミニンニクとはちょっと雰囲気がちがい、スライスした感じ。ニンニく少しにしたこともあり、あまり強烈には効かなかった。

 麺量も本家よりは少ないようで、比較的苦労せずに完食した。ただ、食後なぜか強烈にもたれてきた。
 珍しくも、夕食時にもまったくお腹が空かなかったのは、体調のせいだったのかしらん?
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