2月に入ってから、気温は低いものの雪は余り降っていない。除雪機を稼働させたのも、屋根から落ちた雪を除雪した一回だけだ。それに比べ、北海道の太平洋側日高地方と、福井県などの北陸地方は記録的な大雪になっている。低気圧の進路でこうも違ってくるものなのか。でも、予想天気図を見ると3連休後半はこちらも警戒しなければならない。
上は、2月2日に倶知安へ出掛けた時にニセコ連峰を撮った一枚。国道のパーキングエリアから撮った、何ともお手軽な写真だ。もっとイイ写真撮りたきゃ近くに行けばいいんだが、色々用事もあるので、と言い訳を一言。
それで、中央の山がニセコアンヌプリ、右にイワオヌプリ、更に右奥がワイスホルンだ。アンヌプリの向こう側には、ニトヌプリ、チセヌプリという山もある。ヌプリというのはアイヌ語で山という意味だ。そうすると、何故ワイスホルンだけワイスホルン?調べてみると、その山容がスイスにあるワイスホルンに似ている事から名付けられたらしい。
主峰のアンヌプリ(1308メートル)には、ニセコHANAZONO、グラン・ヒラフ、ニセコビレッジ、アンヌプリ国際と、四つのスキー場があり、標高1000メートル付近で繋がっていてどのスキー場にも滑り降りることが出来るらしい。自分が小学生だった息子を連れて行ってた頃は、東急花園と比羅夫国際(当時は確かこんな名称だった)しか繋がっていなかった。 それが今や一度で四つのスキー場を楽しむ事が出来、スキー場の下は高級コンドミニアムや別荘、飲食店やコンビニが建ち並び、すっかり国際リゾートの風景だ。本当、歩いていて日本人見つけるの難しいですから。
またまた部屋から撮ったお手軽な一枚。ヘリでスキー客を頂上まで運ぶツアーはどうなったと、時折見上げるが一向に飛ばない。天候が安定する3月頃なのかな。
さて、野良猫のトラはタロウが居なくなって寂しいのか、いつもニャアニャア鳴いている。ゴハンを食べる時も鳴きながら食べるものだから「ニャアウゴウゴウゴォー」。ニャアウゴウゴウゴォって、少し可哀想ではあるけど思わず笑ってしまった。最近は日が差すと玄関フードの中が暖かい事に気付き、戸を少し開けておいてやると中に入って来て椅子の上でまったりしている。
近くで撮ったようになるし、望遠でもいいのではありませんか
山の写真に惹かれます 楽天ブログではフォト安次郎さん
https://plaza.rakuten.co.jp/yasujirou/
がよく載せてますね
また見せてください
撮影したから怒っているの?
それとも未だに懐いてないの??(笑)
春が来る頃には、抱っこ出来ているといいですね!