皆さん、こんばんは。田舎おやじのかわまるです。
今日は私の地域は晴れて気持ちのいい1日でした。
皆さんの所はどうでしたか?
やっと週末ですね。3連休の方も多いのではないんでしょうか?
ほっと一息。模型でも作ってみませんか?肩の力を抜いて。。。
さて話は変わりこの2月は私の大好きだった漫画家の松本零士先生がお亡くなりになり1年が経とうとしています。
松本先生を偲んで何回か先生の作画したメカの模型をUPしていこうと思います。
まず第一弾はこれ!
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大海賊(キャプテン)と読みます。)ハーロックに登場した「デスシャドウ号」です。
かなり前の作品のようですが私は先生の作品「セクサロイド」の4巻(文庫版)の中に収められていた話を読みました。
その中で登場したのがこのデスシャドウ号です。
皆さんがよく知っているデスシャドウ号、黒くて艦首がクワガタの角のようになっていて、艦尾ショットの六角形の
エンジンノズルが特徴的なあのデスシャドウ号を思い浮かべられると思います。
私もこの漫画を読むまでは知りませんでした。
形状は宇宙戦艦ヤマトに登場した「沖田艦」のような艦首、艦橋の様なものが無い、少しずんぐりむっくりなスタイル。
初めて見てこの画をデスシャドー号とわかる人はどれくらいいるのかなと思ってしまいます。
そして私がブログ休止中に制作したのがこちらになります。
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サイズはノンスケール?
ベースは宇宙戦艦ヤマトシリーズ 地球防衛軍 巡洋艦(当時600円)のモノを使用しました。
実はこの巡洋艦がジャンクで保有していて形をじっくり見ていると「これあのデスシャドウ号にできるんじゃない?」という
単純な思い付きから制作スタートしました。
各部の写真をよーく見ていただいたらわかるかもしれません。
使用したのは巡洋艦の主に船体中央部~船尾部。
艦橋?部分は巡洋艦の下部インテーク部分です。
船体は
巡洋艦の中央部と船尾部をいったん切り離し場所を入れ替えて再接着。あとはパテ盛り、プラ工作のオンパレード。
ジャンクからヤマト関連の部品を流用し完成させました。
とにかくパテ盛りから形状出しに苦労しました。
塗装はこの当時よくやっていたアンティーク仕上げ。下地に黒のサーフェーサー。上からアイアンペイントを筆塗りで
仕上げています。
何せ参考にした作画が設定資料はないので漫画のページのカットのみで、艦尾部、艦底部は想像の世界です。
まあ折角作りましたので見てやってください。
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フルスクラッチではないですが、絵だけを見て模型を作るのは中々苦労します。
ですが、そのかいはあってまーまーがんばったな、良くあきらめずにできたなと制作後にしみじみと感じました。
上手くできるだけが模型作りではない。上手くいかないこともあってそれも含めて模型作りの醍醐味だと私は思います。
また一ついい経験ができたなーと思っています。
皆さんも何か一つそういう作り方にチャレンジしてみてもいいんじゃないでしょうか。
それではまた。
今日は私の地域は晴れて気持ちのいい1日でした。
皆さんの所はどうでしたか?
やっと週末ですね。3連休の方も多いのではないんでしょうか?
ほっと一息。模型でも作ってみませんか?肩の力を抜いて。。。
さて話は変わりこの2月は私の大好きだった漫画家の松本零士先生がお亡くなりになり1年が経とうとしています。
松本先生を偲んで何回か先生の作画したメカの模型をUPしていこうと思います。
まず第一弾はこれ!
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大海賊(キャプテン)と読みます。)ハーロックに登場した「デスシャドウ号」です。
かなり前の作品のようですが私は先生の作品「セクサロイド」の4巻(文庫版)の中に収められていた話を読みました。
その中で登場したのがこのデスシャドウ号です。
皆さんがよく知っているデスシャドウ号、黒くて艦首がクワガタの角のようになっていて、艦尾ショットの六角形の
エンジンノズルが特徴的なあのデスシャドウ号を思い浮かべられると思います。
私もこの漫画を読むまでは知りませんでした。
形状は宇宙戦艦ヤマトに登場した「沖田艦」のような艦首、艦橋の様なものが無い、少しずんぐりむっくりなスタイル。
初めて見てこの画をデスシャドー号とわかる人はどれくらいいるのかなと思ってしまいます。
そして私がブログ休止中に制作したのがこちらになります。
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サイズはノンスケール?
ベースは宇宙戦艦ヤマトシリーズ 地球防衛軍 巡洋艦(当時600円)のモノを使用しました。
実はこの巡洋艦がジャンクで保有していて形をじっくり見ていると「これあのデスシャドウ号にできるんじゃない?」という
単純な思い付きから制作スタートしました。
各部の写真をよーく見ていただいたらわかるかもしれません。
使用したのは巡洋艦の主に船体中央部~船尾部。
艦橋?部分は巡洋艦の下部インテーク部分です。
船体は
巡洋艦の中央部と船尾部をいったん切り離し場所を入れ替えて再接着。あとはパテ盛り、プラ工作のオンパレード。
ジャンクからヤマト関連の部品を流用し完成させました。
とにかくパテ盛りから形状出しに苦労しました。
塗装はこの当時よくやっていたアンティーク仕上げ。下地に黒のサーフェーサー。上からアイアンペイントを筆塗りで
仕上げています。
何せ参考にした作画が設定資料はないので漫画のページのカットのみで、艦尾部、艦底部は想像の世界です。
まあ折角作りましたので見てやってください。
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フルスクラッチではないですが、絵だけを見て模型を作るのは中々苦労します。
ですが、そのかいはあってまーまーがんばったな、良くあきらめずにできたなと制作後にしみじみと感じました。
上手くできるだけが模型作りではない。上手くいかないこともあってそれも含めて模型作りの醍醐味だと私は思います。
また一ついい経験ができたなーと思っています。
皆さんも何か一つそういう作り方にチャレンジしてみてもいいんじゃないでしょうか。
それではまた。
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