2021年2月27日(土)
仕事の都合でレンタカーを借りに行けなかったので今日の釣りは近場と思っていましたが、Y師匠が車に同乗させてくれると言うことで,師匠の最寄り駅から一緒に水光園に行きました。
一緒に釣りをするのは、師匠、Jrさん、Aプロさん、トーマス夫妻、そして、ジョエルぱいせんです。
いつもの爆釣メンバーです。
さて、本日は浅棚をするつもりで来ているので、エサの段底、段底で使っている浮子は持って来ていません。
でも・・・
【釣結果】
本当に宙釣りをするつもりで来ていますので、浅棚セットの仕掛けを付けて、浅棚で使うバラケを作りました。
竿:かちどきS 15尺
浮子:花水樹 茅 PCムク ボディ 6.5cm
道糸:かちどき 凱 1号
ハリ・ハリス:
上:バラサ7号,0.5号 7cm
下:クワセマスター3号,0.3号 60cm
バラケ
粒戦 200
細粒 100
水 300
セットガン 200
セットアップ 200
クワセ
感嘆
サナギ感嘆
力玉 さなぎ漬け
力玉 ノーマル
力玉 ハードⅡ
このセッティングを見たら、ちょっと抜きセットをやっても良いような漢字ですが、実はAプロさんが段底をすると言っているので、ついついカッパも段底がしたくなったので段底用に選んだセッティングです。
気が変わったら、棚を上げていけばいいだろうという思惑もあります。
エサ打ち開始して数投で浮子に生体反応が現れました。
浮子がヌーヌーといった大きな動きではないのでジャミかもしれません。
馴染んで返ってから玉抜きになるように、手水でしっとり水分量を調整。バラケを一度ハンバーグを作るようにミンチ肉を潰す要領でグチャグチャにしたものをほぐし,軽く摘んで丁寧に外だけを丸めてエサ付けしてみました。
丸めたエサの上からハリを刺して、エサの横を軽く押すか、もしくは、押さないかはバラケの抜け方を見ながら適当に調整。
浮子が馴染んですぐに抜ければそれでよし。
浮子が馴染んで返ってこなければ、一旦浮子が少し時間を置いてクワセの馴染みが出てから竿を勢いよく手前に引いてバラケを落とす。
場合によっては、浮子が返り出して直ぐに手前に引いてバラケを落としたりしました。
バラケが抜けてからは、引き誘い。送り誘い。強弱、竿を動かす大きさに変化を加えてヘラを誘惑させます。
これでアタリが出れば御の字ですけど。
しばらくしてからカツといいアタリで小型が1枚目。
バラケの調整。誘いを繰り出して、ヘラブナをポツリ、ポツリと釣って行きます。
気付けはもうお昼時間。
午前中まで段底をして午後からは宙釣りをするつもりで、午後に臨むつもりです。
このメンバーが揃えば対抗戦の開始です。
さて、釣り方を変えようと思ったら、対抗戦が始まります。
チームで5枚早駆け競走です。
ジョエルぱいせん、トーマス夫妻、Jrさんチーム vs Aプロさん、Y師匠、カッパチーム
カッパも段底で1枚貢献しましたが、トーマス夫人の活躍により負けてしまいました。
続いては、Jrさんが移籍してきて、
ジョエルぱいせん、トーマス夫妻チーム vs Jrさん、Aプロさん、Y師匠、カッパチーム
今度はカッパはまた1枚でしたが、数にモノを言わせてこちらのチームの勝ち
ジョエルぱいせんの再戦の申し出で対戦(ぱいせんのキャラでカッパに上から目線は笑えました)
見事返り討ちにしてしまいましたよ。
もう1戦して、時間となり納竿しました。
結果15枚
場所が良かったのですね。
ここの池は、ヘラブナを傷つけることをエラく気にしています。
ですので、極力ヘラブナに影響が少ないように 1フラシ 10枚まで。11時検量のルールは守りたいです。
ルールに自分の解釈を入れて、ルールをしっかり理解されていない方がいらっしゃるようで、フラシの使用は一見さんお断りになってしまいました。
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