2021年2月28日(日)
またまた,アップするの操作を間違えていました。
本日もY師匠のご好意で車に同乗させて貰っての釣行です。
本当は別の釣り場に行く予定で、レンタカーが満車で借りれなかったため、諦めていましたが、連れて行って貰えました。
そして、本日はY師匠のお子さんでヘラブナ釣り2回目のANNちゃんも参加します。
清遊湖に到着し、一緒に釣りをするAプロさんのアドバイスの釣り座を決めて、準備をしていると、KTGMさん、T木さん、Iさんとお知り合いも遊びに来ており、近くで釣りをします。
【釣結果】
浅棚ウドンセットです。
13尺で棚2本
カッパのセッチングだと下ハリス50cmくらいが良かったですね。
数枚釣って、暖かくなったのでヘラが上に上がったかもと思いまして20cmずつ棚を上げて見ていくと触り、アタリが消えて行きます。
ANNちゃんは8尺チョウチンウドンセットで、程なくして釣り上げていました。Jrさん、Aプロさん、Y師匠は長竿ウドンセットでポツポツ釣っています。
カッパは棚を変えてメーター近くまで上げて行き、ハリスの長さを40cmに変えてみましたが、今日の釣れるパターンではないようで、棚を下げて行き、結局棚2m位(浮子とオモリの間)。ハリスはバラケの抜かせ方から、55cm位が良かったです。
バラケのコントロールは、朝来る時に師匠と話をしていたことを基に、基本はバラケの馴染みが出てバラケが抜けて浮子が返りクワセの馴染みが出て、しばらく馴染ませてから打ち返す感じです。
それで、狙うのは、浮子が1目か2目程バラケの馴染みを出して浮子を返してからクワセの馴染みを出すのです。
これが正解のようで、この浮子の動きになるようにバラケがコントロールできた後、当たる確率がこの時上がっていました。
こうして昼前までに11枚釣って、風が出てから急いで仕掛けを変えました。
風が出始めたから、釣り方を変えたのです。
浅棚が釣り難いから止めたのではなく、底釣り浮子のオモリバランスを取るために、風の影響がまだ少ない時に調整して、風が出た時にシモル量を見ておきたかったのです。
15尺を出して、底釣りをします。
浮子はボディ16cm グラスムクトップ
釣り方は段底。
浮子がデカいので皆さん驚いていましたが、流れ対策のための浮子です。2gのスイッチシンカーを付けても0.25mm厚の板オモリを2cm位付の長さが必要でした。
しばらく触り、アタリが出ずに、また、根掛かりしてしまいます。
何とかやっとこのことで1枚。
上ハリでも1枚
さて、と思ったところで根掛かりがして、仕掛けを回収してみたら、仕掛けが切れて折角調整したオモリをロストしました。2gのスイッチシンカーの予備を持って来ていなかったので、オモリバランスを取るのは諦めました。
バラケも無くなっていたので、早めに納竿して、皆さんの横で岡ジャミしていました。
結果:13枚
Aプロさんは20枚。
師匠とJrさんは12枚
そして、へら釣り2回目のANNちゃんは11枚と大健闘。センスの良さは師匠譲りでしょう。
どこの仮想試釣をしたのかと言えば、冨里乃堰でした。
オモリバランスが取れなかったので、浅棚一択だね。
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