2018年6月10日(日)曇りのち雨
昨日(9日土曜日)は暑いのですが,晴れて風も弱く釣りをするには良い日よりだったのですが、カッパは釣りには行かずに子供の勉強を見ていました。
今日は天候が悪いという予報のため,その準備として昼頃からへらテント,ヘラパラソルに満遍なく防水スプレを振り掛けておきました。まさかスプレを4本半も使うとは想定以上・・・
なお、テントデビューです。
ハリも巻いておきます。フィンガーノットでクリクリ手巻きするのですが,40本位巻いたところで流石に指先が痛く疲れてしまいました。
こうして先週に引き続き土曜日に釣りに行かなかったのです。そして,日曜日は先週も今週も小川園。先週は楽しい思いをさせて貰えたのですが今日はどうなることやら?
釣り方は,いつもの両ウドンの底釣りで、ダンゴエサとダンゴ用の浮子も用意しておきますが先ず使わないと思います。
昨日準備したへらテントを忘れずに担いで行くのです。かさばるテントを少しでも楽に持ち運べないか、実際に持ち運んでみないと分からないので丁度良い機会でもあります。
我孫子駅で「や」さんに乗せて貰い小川園まで行き,小川園に到着したら,大池山側にむげんさんが席を取っておいてくれ隣に並んで釣りをします。
へらテントを準備て入ってみるとワイドタイプということもあり広くて快適です。
スコープを立てることにします。浮子をスコープ越しに見るようになると,目の疲れが減り,浮子の微かな動きがはっきり見えるとなるともう手放せないアイテムになっています。
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【釣結果】
竿:シマノ皆空11尺
浮子:さみだれウドン浮子 6番 トップ削り 0.6mm
道糸:DAN ヘラ名人ブラウン 0.8号
ハリス:
上 将鱗 TYPEⅡ 0.4号,30cm
下 将鱗 スーパープロプラス 0.4号 34cm
ハリ:だんごマスター4号
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まぶし粉:小川園
底立てしてみると底の状態はあまりよくありませんが何とかなるでしょう。
7時の放送に合わせてエサを打ち出します。
先ずは,魚が寄っていないときの浮子の動き確認しようとエサを打って浮子の返しをみます。それで棚を微調整して、次に馴染みきってからエサ切りして打ち返すことを数回してじっくり構えてみることにします。
浮子にジャミがアタックして,ピコピコ動いてしまいますが,この中からアタリを探してみます。
エサ切り後に数投したら浮子が返ってからちょっと待つと,カツッと当たって竿が曲がりました。ヘラがあっちこっちとなかなか上がって来ませんしテントに竿が当たってしまいます。テントの中での取り込みは初めてのことなので要領が掴めずに竿を立てることが上手く出来ず引き上げるのに苦労しますした。水面にヘラブナを上げてみるとセンターど真ん中にハリが刺さっています。後は玉網に納めるだけというところで,ヘラが暴れてしまい竿を立てようとしたらテントにまた当たって・・・バラしました(涙
折角凸逃れ出来ると思っていましたし,何よりも型が良かったので残念で仕方ありません。その後の数投は逃がしたことが悔やまれ,浮子にアタリが出ないとあの1枚がと、その虚しい気持ちを引きずってしまいます。
何とか気持ちを切り替えて釣りをするように、意識をリズムよくエサ打つことと、ジャミでピコピコ動く浮子の馴染み,返り、触りなどの動きに集中することにします。
風が強く左から吹き波立ちますが,こういう時こそスコープが役立ちます。波の中でも浮子の細かい動きがよく見えてくれるので助かります。。
7時40分
浮子が返って来たとことで,1節(カッパの浮子だと5mm)だけ動くように誘ったところ,スコープ越しにカツッ入るのを捕らえて今度は本当の凸逃れとなりました。
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この後は,エサ打ちのテンポをよくして,浮子の馴染みから返ったあと少し待っていたら,ちょっと大きめのアタリに合わせると2枚目。
9時過ぎまではポツポツ釣れていたのですが,モーニングタイムが終わったようで,ジャミは相変わらず浮子を突くのですが,ヘラブナの感じは無くなってしまいました。
この時になると底はもう掘れてしまい浮子の位置を上げてみていますが棚が出ません。
色々な方向にエサを打って,振り切りでダメなら落とし込みのようにエサを打ってみるとたまたま釣れました。
この後は落とし込みでやってみるけどダメ。振り切りでもダメと,すっかりストップしてしまいました。
アタリが出るのが遅かったのもあり,ペースも遅くなってしまいまし,打ち返すリズムをすっかり崩してしまっています。
悶々と1時間半が過ぎていき,11時頃に漸くポツポツ。でも続かないのです。底の状態も影響しているかもしれません。底はもうボコボコですので釣れる場所を探してみながら,この後もポツリポツリと釣っていくのですがスレも多く,口の周りに引っかかったり,メンタ,アッパー他。
浅いところと深いとことで10cm位の差があるので打つ場所を注意しなければなりません。
1時過ぎ頃(だったとあやふやな記憶)から雨が降り出しました。風は相変わらず吹きますが,正面から吹かなければ、雨の中でもテントはなんと快適な空間になります。パラソルを使っていた時には雨水で体も濡れ,エサも濡れて不快だし苦労しましたが,それがない。けど・・・荷物が・・・
2時過ぎに浅いところにエサを打ってみると,食い上げで1枚。その後,小さくムズッと入ってもう1枚。
さあ,これからと・・・当たったと思っても,スレ。仕掛けを回収しようとしてスレたり・・・
14時50分前に,仕掛けを回収していると風で仕掛けが舞ってしまい運悪く絡まってコブが出来てしまったので,ここで納竿しました。
結果:16枚 8.8kg(フラシ込み)
同好会で初のツ抜け。そして,順位は8位と初のシングルになりました。
ラッキーだったと思いますが上出来過ぎです。
これも,「や」さんとかむげんさんなど色々な方から釣り方を教えて貰ったおかげでして,漸く自分にもある程度できるようになったと思います。
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テントは荷物が増え,嵩張ってしまうのですが,一度使うと本当に便利です。
帰ってから,テントを乾すのがちょっと・・・除湿器がウ~ンと唸っています。
昨日(9日土曜日)は暑いのですが,晴れて風も弱く釣りをするには良い日よりだったのですが、カッパは釣りには行かずに子供の勉強を見ていました。
今日は天候が悪いという予報のため,その準備として昼頃からへらテント,ヘラパラソルに満遍なく防水スプレを振り掛けておきました。まさかスプレを4本半も使うとは想定以上・・・
なお、テントデビューです。
ハリも巻いておきます。フィンガーノットでクリクリ手巻きするのですが,40本位巻いたところで流石に指先が痛く疲れてしまいました。
こうして先週に引き続き土曜日に釣りに行かなかったのです。そして,日曜日は先週も今週も小川園。先週は楽しい思いをさせて貰えたのですが今日はどうなることやら?
釣り方は,いつもの両ウドンの底釣りで、ダンゴエサとダンゴ用の浮子も用意しておきますが先ず使わないと思います。
昨日準備したへらテントを忘れずに担いで行くのです。かさばるテントを少しでも楽に持ち運べないか、実際に持ち運んでみないと分からないので丁度良い機会でもあります。
我孫子駅で「や」さんに乗せて貰い小川園まで行き,小川園に到着したら,大池山側にむげんさんが席を取っておいてくれ隣に並んで釣りをします。
へらテントを準備て入ってみるとワイドタイプということもあり広くて快適です。
スコープを立てることにします。浮子をスコープ越しに見るようになると,目の疲れが減り,浮子の微かな動きがはっきり見えるとなるともう手放せないアイテムになっています。
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【釣結果】
竿:シマノ皆空11尺
浮子:さみだれウドン浮子 6番 トップ削り 0.6mm
道糸:DAN ヘラ名人ブラウン 0.8号
ハリス:
上 将鱗 TYPEⅡ 0.4号,30cm
下 将鱗 スーパープロプラス 0.4号 34cm
ハリ:だんごマスター4号
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まぶし粉:小川園
底立てしてみると底の状態はあまりよくありませんが何とかなるでしょう。
7時の放送に合わせてエサを打ち出します。
先ずは,魚が寄っていないときの浮子の動き確認しようとエサを打って浮子の返しをみます。それで棚を微調整して、次に馴染みきってからエサ切りして打ち返すことを数回してじっくり構えてみることにします。
浮子にジャミがアタックして,ピコピコ動いてしまいますが,この中からアタリを探してみます。
エサ切り後に数投したら浮子が返ってからちょっと待つと,カツッと当たって竿が曲がりました。ヘラがあっちこっちとなかなか上がって来ませんしテントに竿が当たってしまいます。テントの中での取り込みは初めてのことなので要領が掴めずに竿を立てることが上手く出来ず引き上げるのに苦労しますした。水面にヘラブナを上げてみるとセンターど真ん中にハリが刺さっています。後は玉網に納めるだけというところで,ヘラが暴れてしまい竿を立てようとしたらテントにまた当たって・・・バラしました(涙
折角凸逃れ出来ると思っていましたし,何よりも型が良かったので残念で仕方ありません。その後の数投は逃がしたことが悔やまれ,浮子にアタリが出ないとあの1枚がと、その虚しい気持ちを引きずってしまいます。
何とか気持ちを切り替えて釣りをするように、意識をリズムよくエサ打つことと、ジャミでピコピコ動く浮子の馴染み,返り、触りなどの動きに集中することにします。
風が強く左から吹き波立ちますが,こういう時こそスコープが役立ちます。波の中でも浮子の細かい動きがよく見えてくれるので助かります。。
7時40分
浮子が返って来たとことで,1節(カッパの浮子だと5mm)だけ動くように誘ったところ,スコープ越しにカツッ入るのを捕らえて今度は本当の凸逃れとなりました。
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この後は,エサ打ちのテンポをよくして,浮子の馴染みから返ったあと少し待っていたら,ちょっと大きめのアタリに合わせると2枚目。
9時過ぎまではポツポツ釣れていたのですが,モーニングタイムが終わったようで,ジャミは相変わらず浮子を突くのですが,ヘラブナの感じは無くなってしまいました。
この時になると底はもう掘れてしまい浮子の位置を上げてみていますが棚が出ません。
色々な方向にエサを打って,振り切りでダメなら落とし込みのようにエサを打ってみるとたまたま釣れました。
この後は落とし込みでやってみるけどダメ。振り切りでもダメと,すっかりストップしてしまいました。
アタリが出るのが遅かったのもあり,ペースも遅くなってしまいまし,打ち返すリズムをすっかり崩してしまっています。
悶々と1時間半が過ぎていき,11時頃に漸くポツポツ。でも続かないのです。底の状態も影響しているかもしれません。底はもうボコボコですので釣れる場所を探してみながら,この後もポツリポツリと釣っていくのですがスレも多く,口の周りに引っかかったり,メンタ,アッパー他。
浅いところと深いとことで10cm位の差があるので打つ場所を注意しなければなりません。
1時過ぎ頃(だったとあやふやな記憶)から雨が降り出しました。風は相変わらず吹きますが,正面から吹かなければ、雨の中でもテントはなんと快適な空間になります。パラソルを使っていた時には雨水で体も濡れ,エサも濡れて不快だし苦労しましたが,それがない。けど・・・荷物が・・・
2時過ぎに浅いところにエサを打ってみると,食い上げで1枚。その後,小さくムズッと入ってもう1枚。
さあ,これからと・・・当たったと思っても,スレ。仕掛けを回収しようとしてスレたり・・・
14時50分前に,仕掛けを回収していると風で仕掛けが舞ってしまい運悪く絡まってコブが出来てしまったので,ここで納竿しました。
結果:16枚 8.8kg(フラシ込み)
同好会で初のツ抜け。そして,順位は8位と初のシングルになりました。
ラッキーだったと思いますが上出来過ぎです。
これも,「や」さんとかむげんさんなど色々な方から釣り方を教えて貰ったおかげでして,漸く自分にもある程度できるようになったと思います。
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テントは荷物が増え,嵩張ってしまうのですが,一度使うと本当に便利です。
帰ってから,テントを乾すのがちょっと・・・除湿器がウ~ンと唸っています。
やりましたですね!!末広がりの8位お見事です。
かなり、「キモ」を得たと思います。
来月も今月以上を目指して頑張り楽しんで下さい。
大変お疲れ様でした。
参加ありがとうございました。
隣のむげんさんに勝ちました!!
これを機にもう一段上を目指してください。
大池トップだったと思います。
抽選の賞品ごちそうさまでした。
冷蔵庫でギンギンに冷やしています。
いつもお世話になります。
kodaさんに誘われて、小川園に通い出して漸くシングルに入ることが出来ました。
本当に嬉しいです。
これも、kodaさんに声を掛けて貰ったからです。ありがとうございます。
来月も宜しくお願いします。
今回もお世話になりました。
今回は場所も良かったと思いますが、
むげんさんからみっちり教えて貰った釣り方をベースに「や」さんから教えて貰ったこと(ちょいちょい誘いと広角投法と勝手に言っています(^^)v)も織り交ぜて使いこなせるようになるとか、RENさんに教えて貰ったこととか、小川園で教えて貰ったことが漸く頭ではなく身についてきたようです。来月も頑張ります。
本当にどうもありがとうございます。
来月もよろしくお願いします。
日ごろから研究熱心なカッパさんだから
すぐに上位に入賞されると思ってましたよ!
テント生活は私は嫌いでございまして
今回は欠場となりました(笑)
実践を必ずしているのがカッパさんの強さですね!
いつもお世話になっています。
RENさんと横に並びながらチラチラとチラ見していたり、まぶし粉、ドロなどエサの付け方、誘い方など教えて貰ったことを織り交ぜてやってみていたら、今回シングルに入ることが出来ました。
また今度並んでチラ見(^.^;しますので、よろしくお願いします。