水漏れの連絡

今日は朝から冷たい雨、静かな一日です。

来客は、お客様１人、大家さん１人のみ。
一日書類整理や物件入力をしていました。

午後ふと見ると、入居者の方からメールが来ていました。
「キッチンの天井から水漏れしています。調査をお願いします。」
というメール。
時間を見ると２時間ほど前にいただいたメールでした。

日曜日なので家にいるはず！あわてて電話をしました。
１週間ほど前からポタポタ落ちてくるので、器を置いてしのいでいるそうです。

急いで大家さんに電話、工務店さんにも電話。
日曜日ですが、近くなので工務店さんが一緒に見に行ってくれました。
原因と思われる上階の人にも会えたので、明日水道屋さんに修理に行ってもらえることになり、
１件落着。

それにしても結構急いで対処しなければならないと思うのに、なぜ連絡がメールなの？
電話をくれればすぐに返事ができるのに・・・

思い出したのが、上の娘が以前パートで勤めたことのある有名なゲームソフトの会社の話です。
そこでは、仕事中はほとんど私語はなし、隣の席の人ともメールでやり取りするそうで、電話以外は
シーンとしているそうです。
分からないことがあってもとても聞きづらく、何より静か過ぎるのが耐えがたく、娘には勤まらなかった
ようです。

ちょっと飛躍し過ぎかもしれませんが、急ぎのときは電話のほうがありがたいです。






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