「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

忍び寄る鬱の影

2010年02月17日 15時47分04秒 | 日日是佛滅
鬱ど真ん中の空蝉です

昨日のブログでは、『明日は大学(の図書館)に行くぞ

と意気込んでは見たものの現状は忍び寄る鬱の影に

呑みこまれてしまいました。

ベッドとデスクの行ったり来たり・・・。

頭にはモヤモヤとした物が漂っています。

このモヤモヤが全てのやる気や意欲、欲求を吸い込んでしまうのです。

弱ったものだ

買い物だけは行きたいんだけどなぁ




クタクタ・・・

2010年02月16日 19時57分40秒 | 日日是佛滅
なんで、鬱って人間を疲れやすくするんでしょうか

昨日の稽古でちょっと張り切っただけで今日一日丸つぶれです。

『寝たきり中年』の出来上がり

全体的に体調も低下気味

やだなぁ~。

これだけ見ても寛解までは程遠いことがわかりますね

目の下にはクマができてクマ牧場の様相です。

明日は絶対大学に行こう



全日本空手道連盟と日本空手協会

2010年02月16日 19時30分54秒 | へなちょこ空手道
内容はいつもとちょっと違います。

私の趣味以上の存在の空手道であります。

その空手で面白い?事が起こっています。

その前に題目の二つの団体の説明を

全日本空手道連盟(以下、全空連)と日本空手協会(以下、JKA)

まずは全空連からこの団体は、人によってニュアンスや捉え方が違うので、

私の捉え方でお話しますと、全空連は伝統派の空手の流派、団体を

任意で統括する団体であります。

統括と言いましたがなんの拘束力も持ちません。

国民体育大会(国体)などを運営しているのはこの団体です。

次にJKAですが、空手団体として唯一、社団法人を冠している団体であります。

ご本人たちは「技術集団」を標榜しております。

空手団体として初めてプロの技術者を要している団体でもあります。

難点は、大学で空手をやっていて社会を知らずにプロになった為、

「師範」と呼ばれる人間は社会性が無かったりします。

ちなみに私はと言うと、全空連三段であり、JKA四段であります。

この様に段位を取りたいのであれば、

二つの団体の段審査を受けなければならず経費も時間も取られるわけです。

私の場合は全空連の段位をこれ以上、取る気はありません。

私の出身団体であるJKAだけに絞って段位を取る気でいます。

話を本題に戻しますと、JKAは松濤館流(しょうとうかんりゅう)に

属するのですが、全空連では松濤館流を含む四大流派から

四つの形を採用し、予選形としています。

そこで技の見解の違いや技の変更ががあったりして、

両者間には何かと軋轢が多いのです。

その被害に遭うのは、我々一般会員です。

たとえば、一つの予選形あって全空連の試合に出るとします。

そこでは全空連の意に沿った形をやります。

次にJKAの試合に出るとします。

ここでは先程とは違ってJKAの意に沿った形をやらねば無いのです。

そうすると、一つの形に二つのやり方が生まれるのです。

これは困った事態です。

誰か大人になってくれれば・・・。




揺れましたね。

2010年02月16日 07時48分25秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
この京都でも揺れました。

私の住んでいるぼろアパートは、四階建て

しかも私の住んでいるところは四階。

震度1でも結構揺れましたね。

阪神淡路大震災の時は大阪堺市に住んでました。

あの時も私が住んでいたのは、六階建ての六階。

揺れましたねぇあの時は。

そんなことをふと思い出させる朝の地震でした。




日々暴論!

2010年02月16日 03時36分17秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
え~早朝便でございます。

この時間だと、深夜ですかね

え~、起きてしまったのでございます。

困ったものです。

最近、中途覚醒すると寝汗をびっしょりかいているのです。

先程も寝汗をかいていたので肌着を着替えたところでございます。

今のところは精神状態は良好です

お題は『日々暴論』でしたね。

閑話休題

私の大学での否、生涯を掛けるかもしれない

研究課題は『死』を人々はどのように受容してきたのか

と言うことんなんです。

今は、仏教が流入する前の中国の『死』

または『死後』にたいする思想を調べています。

自分はどうだろう

これがまた面白くない考えなんですが、

『死後の世界は存在しない』というのが私の見解です。

可愛くないでしょ

これは全身麻酔を受けたときの体験から来るのですが、

私の場合は、全身麻酔が効き始めた途端、

真っ暗な世界があるだけだったのです。

しかし、人によってはいろんな世界を見る人もいるようです。

ですから、私の考えは私の考えの域を出ずにいる考えなのです。

なので面白いのですがね。

こういう思想は面白いなぁ~と思うのです。

話は脱線しますが、最近の私は時々希死念慮が顔を出します。

私は自傷行為をしないので多分、いくなら必ず死ぬ方法をとるでしょうね。

希死念慮が来た時は必ず死ぬ方法をシュミレーションをします。

鬱に呑まれるのか、克服するのか、今現在以降の課題です。

深夜便終了です。