こんにちは!川崎市看護協会堀田です。
協会の取組を知っていただきたくて、ブログに挑戦中!
昨日(3月16日)に 麻生区にある北部リハビリテーションセンターに行ってきました。
川崎市が大規模停電時に災害時協定を締結に基づく電動車の派遣要請を行う訓練を行っていました。
参加していた当事者、家族の皆さんが、電動車からの充電を実際に訓練で体験された時に
とても、安堵された表情になったことが印象に残りました。
「集まって」「やってみる」って大事だなと改めて実感。
後半は空気電池の動作確認。空気電池とは、空気に触れると発電し始める電池で開封しなければ10年もつそうです。
災害時に急場を凌ぐつなぎ電源として活用するため、各区2か所程度の訪問看護ステーションに配備されることになっています。
配備先の調整に当協会が関わっていますので、協会事務局も動作確認に参加。事務局長もやってみました。
お電話でやり取りしていた訪問看護ステーションの方々に、お目にかかる機会にもなりました。
平時のつながりが、いざという時に活きてくるはずです。これからもよろしくお願いします。
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