「富士山世界遺産登録記念展」のサブタイトルが付いた展覧会で、日本の名勝、文化、宝 の3つの区分をして展示がしてありました。
1階は名勝、文化、2階はサブタイトルの富士山ずくし?の著名画家の作品で、正月早々にふさわしい、おめでたい感じの展覧会でした。
今回別館記念館では特に企画は無いようなので、帰りの方角を東にとり、覚王山日泰寺へ行ってみました。縁日には人出が多いと聞いていましたが、何でもないこの日はがらんとしていました。山門と寺名の石柱を撮って境内へ入りましたが、学校の運動場より広いとおぼしき境内に寒さを感じ早々に帰途につきました。縁日がいつか調べて再訪してみます。