断捨離シリーズ番外編？ 古いミシン糸

こんにちは、武蔵小金井の手芸屋・かわせみ手芸店の店主です。

なんだか歴史資料に見えてくる・・・


今では全く見かけないボビンの数々・・・一体何年モノなのでしょう。
お裁縫箱の奥底で眠っていた糸を荷物整理の際にいただくことがあったのですが、お馴染みシャッペスパン（といってもラベルやボビンの造りが昔の姿）と一緒に見たことのないミシン糸がいくつもありました。
中には「買ったけど使わなかったのよ」と聞こえてきそうな未開封品や、当時の値札シールが貼ってあるもの、「何年何を作った」と記録が書いてあるものまで。
ミシン糸はそうきっかりと使い切れるものではないので余って当然なのですが、「いつか使うから取っておこう」の精神を感じます。
古い糸はさすがにミシンに耐えられないと思い、ディスプレイにしようかと運んできました。
お譲りすることはできませんが、気になる方は是非見にきてくださいね♪